NC:そして集落にいったら何をしたいですか
グレゴリアン:村長でてこいや!
エレノア(エル):村長吊るす???
ミラ:まずはサヴァント探しじゃん
NC
:危機が迫ってるんだぞ!!
ミラ:wwwwww
リウ・アラ:怪物倒す仲間探し?
リウ・アラ:怪物についての情報調べるのも
グレゴリアン:安全探しかな、もしそこに生き残りがいるのであれば仲間につけてからここから逃げたいですね
NC
OK
エレノア(エル):怪物について知っている人物を探すとか
エレノア(エル):ですね

NC:では…
NC
:巨躯の怪物は皆さんのあとを追いますが
NC
:幸いにしてその動きは緩慢である、大きさを鑑みれば仕方のないことだが
NC
:そして皆さんは集落の元へとやってきます
エレノア(エル):はーい
リウ・アラ:さてさてどんな感じでしょう
NC
:その周囲には多くのドラッグイータ―やグール、更にはモンスターなど
エレノア(エル):「急いできたものの、何があるんだろうね」
ミラ:「こいつらもなんかしてくるの?」」
リウ・アラ:「まともに相手はできねぇぞ」
エレノア(エル):「ちょこざいな! 突破するよ!」
NC
:彼らは壁に向けて手や触手を伸ばし
グレゴリアン:「待ってください!こちらから手をだしたら交渉できなくなります」
NC
:あたかも中に入ろうとしているようです
グレゴリアン:おと
エレノア(エル):「交渉! かしこいからそれに乗った」
NC
:どうやら村を守るという感じではありませんね
ミラ:「どこから中にはいれるのこれ・・」
グレゴリアン:「防衛機構じゃないのか…」


NC
:更に皆さんはもう一つ気づくことがあります
リウ・アラ:村をに入ろうとしている?
グレゴリアン:「おーい!中に誰かいませんかー!」
NC
:壁に、扉が……ない!
ミラ:ない!
エレノア(エル):「あ、交渉できなさそうなやつらだね。村と関連性がない」
エレノア(エル):ないだって!
リウ・アラ:「おい、扉ねぇぞ!?!?」
ミラ:そも会話とかできなさそう!
グレゴリアン:「うそでしょ…どうやって入るのこれ」
エレノア(エル):「地下通路とか???」
NC
:ですが皆さんであれば、うまく武器や能力を活用すれば
ミラ:「はやくしないと・・・」
NC
:何とか突破できるかもしれませんね
ミラ:とりあえず浮かせとく?
エレノア(エル):そうだね
NC
:そうですね、役に立ちそうな能力を宣言して、判定をしてみてください
-removebg-preview

ミラ:能力というか
マニューバ:【盤上の駒】サイケデリック/アクション/2/0~1 『完全解体』状態でも使用可。移動1,さらに移動させた対象の現在行動値を2点減らす(移動が妨害されても行動値は減少する)。
NC
:wwww
グレゴリアン:でたwwww
リウ・アラ:wwww
ミラ:wwwwww
NC
:これいいね
エレノア(エル):wwwwwwwwwwwwwww
リウ・アラ:浮いてもらってロープ渡すか
エレノア(エル):そうだね
グレゴリアン:マニピュレーターで壁にいるアンデッドの腕をジャックしてはしごを作りましょう
NC
:おお、面白いですね
ミラ:いいじゃん
リウ・アラ:いいですね

NC:まぁいいや、時間食うから成功したことにしようw描写面白いしね
エレノア(エル):いいねえ
ミラ:そうだねwww
グレゴリアン:わーい
リウ・アラ:やったぜ
NC
:ホラーたちに群がられている集落ですが
ミラ:いい感じにサイコになった!
ミラ:「みんな、はやく!」
NC
:皆さんは各々の能力を駆使し、何とか彼らを乗り越え、壁も超えられます
エレノア(エル):「ナイスミラ! ナイスグレゴリアン!」
グレゴリアン:「うぉぉぉぉ!!!」ぴょんぴょん
NC
:壁の上に立つと……中が見渡せます
グレゴリアン:「よし、これで!」
エレノア(エル):「駆け抜けよう!!」
リウ・アラ:「中は…?」


NC
:まず目につくのは大量の果樹
エレノア(エル):「果樹園…?」
NC
:見たことの無い様々な色の果物が生っています
NC
:毒々しいものもあれば美しいものもある
ミラ:「なんなんだろうね、あれ」
エレノア(エル):「やば。栽培してるものやば! 一個とってみようか」
グレゴリアン:「な、なんだよここ…」
NC
:綺麗に整理された建物が、果樹園の中に規則的に点在しています
エレノア(エル):「なんか、とっても不思議な村だね!」
NC
:村落の中心には広場があり、
ミラ:「けど、本当に村だよむら!」
NC
:そこにはひときわ大きな木が一本植えられています
リウ・アラ:「なんだこれ…こんなところみたことねぇ」
グレゴリアン:「そ、そうですね、とにかく人を見つけて危険を知らせないと」
NC
:そこにも沢山の果実が生っているようです
エレノア(エル):「なんで外にいるやつらがここに入ろうとしているんだろう? 本当に村目当てなのかな。それとも……」

NC:では壁から降りて村を探検しますか
リウ・アラ:しましょう
ミラ:うん
NC
:よしでは
エレノア(エル):しましょう
リウ・アラ:動いているものを探そう
ミラ:「壁があるから入りたいだけ・・・なんてないよね」
NC
:そうだねBGMかえようか
NC
:【Main Theme
グレゴリアン:「ここの果実に引かれているかもしれません」
リウ・アラ:「それでもあれだけホラーが群がるなんておかしいぜ」
リウ・アラ:「ここには何かあるんだ
NC
:では、皆さんが降り立つと
ミラ:「ホラー達がすきそうなもの・・・」
エレノア(エル):「果実に惹かれるなんて、人間みたいな!」
NC
:何名かの少女の悲鳴が聞こえます
エレノア(エル):「!」
NC
:道の間を、或いは木々の間を通って、逃げていく影
ミラ:「どこから!」
リウ・アラ:「アァ!?今度はなんだ!?」
エレノア(エル):「追われてるみたい! 助ける? それとも慎重に動く?」

NC:どうやらこの村の民は、皆さんに怯えて
NC
:逃げていっているようだと分かります
エレノア(エル):お
エレノア(エル):そういうことぁ
ミラ:なるほど
グレゴリアン:「危害を加えるつもりはありません!」
ミラ:「おいかけてみようよ!」
エレノア(エル):「安全だよ!」
NC
:お、では追いかけてみますか
ミラ:どする?
ミラ:ほったっといてそのへん調べるかおいかけるか
リウ・アラ:「なんだこいつら…」
リウ・アラ:追っていいですよ
グレゴリアン:「ゆっくり追いかけてみてください」
グレゴリアン:「あ、武器はしまってください」
ミラ:wwww
エレノア(エル):「大鎌はだめか!」
NC
:wwwww
リウ・アラ(えー、みたいな顔をする)
エレノア(エル):「しまうね」
リウ・アラ(しぶしぶしまう)
ミラ:「じゃぁ背負うね」

NC:では皆さんが彼女らを追っていくと
グレゴリアン:「武器を手にもって追いかけたら危ないですって」
NC
:彼女らは村の中央の木の方へ向かっていく
NC
:そしてその根本へと逃げ込んでいく
ミラ:木に?
NC
:どうやら隠し扉があるようだ
グレゴリアン:よかったよかった
ミラ:「みんな木に吸い込まれてくね」
リウ・アラ:「ここがこいつらの住処か?」
NC
:皆さんも木へと近づきますか
エレノア(エル):「木を壊す?」
NC
:wwwwww
リウ・アラ:「壊すな
NC
:物騒wwwwwww
グレゴリアン:「壊さないでぇ」
ミラ:wwwwww
エレノア(エル):「あ、じゃあ優しくする!」
リウ・アラ:木に近づきます
NC
:では皆さんが木のある広場にやってくると
ミラ:みんなが入ったら近づく!

NC:……揺れている
NC
:風の中で
NC
:奇妙な果実が、揺れている
リウ・アラ:???
グレゴリアン:「不思議な…場所だ」

リウ・アラ:「…?」
ミラ:こう・・とりたくなるよな・・・
グレゴリアン:どんな果実なんだろう
エレノア(エル):「とってみる?」
グレゴリアン:「勝手に人のものをとっちゃ泥棒です」
エレノア(エル):「常識!」

NC:その巨大な木の枝からは
NC
:何本もの縄が吊り下げられている
NC
:そして、その縄の先に
エレノア(エル):アッ

リウ・アラ:あーあ
NC
:……首を絞められ、もがき苦しみ続ける、ドールたちが
グレゴリアン:「!?」
グレゴリアン:「…マントラップか!しまった!」
NC
:終らぬ苦悶の表情の中、果実のように実っている
ミラ:「なんで絞められてるの?」
リウ・アラ:「…けっ、趣味わりぃぜ」
エレノア(エル):「悪趣味じゃん! やっぱ切り飛ばしてよかった!」
ミラ:「悪いことでもしたのかな・・」

NC:嘗ての時代の絞首刑と同じだが

NC:一つ違いがあるとするのなら
NC
:ドールはそう簡単には死なない
リウ・アラ:「前言撤回だ、ぶっ壊すぞ。あれ」
NC
:彼女たちの苦しみはずっと続く
グレゴリアン:「せめて助けてあげないと」
エレノア(エル):「壊しつくして燃やし尽くしてしまおう!」
グレゴリアン:「そして一刻も早くここから脱出です、嫌な予感がしかしません」
ミラ:「なにをしたのか聞きたいもんね!」


NC
:いつからこうなっているのか、彼女たちの足元には血と贓物と腐肉が積み上がっている
エレノア(エル):「そうだね」
エレノア(エル):「大賛成!」
リウ・アラ:「やっぱネクロマンサーってのはろくなやつらじゃねぇなあ!」
NC
:では皆さん、木を切り倒しますか
グレゴリアン:「このネクロマンサーの趣味が悪いだけです」
ミラ:「なにがあったのかしらないけど、ぶら下げたままにするなんてひどいねえ」
ミラ:倒しちゃう?
エレノア(エル):切り飛ばしたいですね
NC
:ふふふふふ
エレノア(エル):エル的には
NC
OK
リウ・アラ:いいよ、倒そうw
グレゴリアン:やっちゃいなよ
ミラ:いっちゃえwww


NC
:では皆さんは各々の武器を手に、この忌まわしい木を難なく切り倒します
グレゴリアン:「(集落に群がるアンデッド…吊るされているドール…)」
NC
:見るとどうやらそれは木の形をしたアンデッドだったらしく
グレゴリアン:「(この集落そのものが1つの巨大なアンデッドなのか…)」
NC
:切り株からは血を噴いています
リウ・アラ:なるほどなぁ
NC
:そして、皆さんによって
エレノア(エル):「すごく悪趣味だねぇ」
ミラ:「ただの木じゃなかったんだ・・」
リウ・アラ:「クソみてぇな村だな」
NC
:つるされていたドールたちは解放されました
エレノア(エル):「造物主の真似事ってヤツ」
グレゴリアン:「実にくだらない作品だ」

yアナナス
アナナス:「ぐぁっ……げほっ、うぉえっ」
リウ・アラ:「おい、大丈夫か?」
グレゴリアン:エッッッ
ミラ:「こんにちは!元気になった?」
ミラ:wwwwww
yココメロ

ココメロ:「うぁ……うぅ~~~」
ココメロ:「はっ!」
グレゴリアン:「これでもう安心ですよ!」
グレゴリアン:「さ、捕まる前に逃げましょう」
エレノア(エル):「君たちは、私の敵ではないよね! 敵じゃないなら逃げるよ!」
yシャングア

シャングア:「~~~ッ、誰だあんたたち、殺してや……」
シャングア:「……あれ? なんで……」
ミラ:「なんで?」
yナハシュ

ナハシュ:「……」
グレゴリアン:モンムスオンパレードで草
エレノア(エル):かわいい
ナハシュ:「助けてくれたのですね」
ナハシュ:「私達のことを」

リウ・アラ:かわいいね
ミラ:モンムスコレクション始まったな
エレノア(エル):「おそらくは! 君たち何もの?!」
リウ・アラ:「状況を知りたい、教えろ」


[
雑談]NC:はいこいつらには共通点があります
[
雑談]ミラ:はい
[
雑談]NC:全員モン娘から画像とってきています

[雑談]エレノア(エル):なるほどww
[
雑談]ミラ:そうだろうなあって
[
雑談]リウ・アラ:www

ナハシュ:「な、何も知らないのですか?」
ミラ:「村にはいったばかりですもの」
アナナス:「外部のサヴァントか! ありがとうな」
グレゴリアン:「この集落そのものが危険なのはついさっきわかった」
リウ・アラ:「しらねぇよ、さっきここに来たばっかだ」
ミラ:「外部?」
リウ・アラ:「変なでけぇ怪物もいるし、ここはなんなんだ?」
ミラ:「内部のドールなの?」
ココメロ:「手短に説明すると、オイラたちはネクロマンサーの方針に逆らって捕まっていたんだ」
エレノア(エル):「なるほど! どういう方針?」
シャングア:「怪物? 丁度いい、この村丸ごとぶっ壊しちまえばいいのさ」
グレゴリアン:「やはりネクロマンサーがいるのですね」
ナハシュ:「はい。私達のネクロマンサーは、我々が外の……」
リウ・アラ:「仲間割れしてるなんて世話ねぇな」

ナハシュ:「!」
ミラ:「?」
エレノア(エル):「どうかした?」
ナハシュ:「すいません、一旦隠れなければ」
ナハシュ:「あなたたちもですっ」
リウ・アラ:「…?」
ミラ:「隠れる?なにから?」
グレゴリアン:「来るのですね、ネクロマンサーが」
ミラ:といいつつも隠れはする
リウ・アラ:とりあえず隠れましょう
アナナス:「兎に角やべぇんだ、早くしねぇと」
グレゴリアン:そうしますかね
エレノア(エル):「おっけー!」
NC
:こいつらは一応名乗りますねちゃんと
エレノア(エル):隠れることにしますね
NC
:なので名前はわかることにしよう
グレゴリアン:原住民のアドバイスをちゃんと聞く冒険者の鑑
リウ・アラ:はぁい
ミラ:ならばちゃんとなのりかえす!
ミラ:wwwww

NC:ナハシュは皆さんを近くの空き家に連れ込み、隠れます
グレゴリアン:「僕のことは親しみをこめてグレゴリアン様と呼んでください」ショタスマイル
NC
:どうやらそこは農家の倉庫のようですね
ミラ:グレゴリアン様
リウ・アラ:「こいつはグレ太でいいぞ」
グレゴリアン:「グレ太とか…恥ずかしいよ…」
アナナス:「オレはアナナス、アナって呼んでくれよ。マジで助かった、あの状態でいくら時間経ったのかもう覚えてねーな」
ミラ:「グレ太のほうがおぼえやすいよ!」
エレノア(エル):「私のことはエルでいいよ! そこらへんにいそうな普通の女の子!」
エレノア(エル):「グレ太の方がいいやすいね」
リウ・アラ:「…リウー」
グレゴリアン:「あんまりだぁ…」
ミラ:「私はミラ!」


ココメロ:「オイラはココメロ。覚えてる限りじゃ百五十三日だね、吊るされてたの」
グレゴリアン:おぼえてんかいwww
シャングア:「シャングアだ」
ミラ:「ひゃくごじゅうさんにちも!」
グレゴリアン:ココメロからナナチと同じ匂いがするのはなぜだろう
エレノア(エル):「吊るされてる期間がながい!」
ナハシュ:「ナハシュです。我々を代表して改めて感謝を」
ミラ:「覚えていられないくらいながいね」
リウ・アラ:「随分と長いこと吊るされてんだな。何したんだ?」
ナハシュ:「……奴らがきます……」
ミラ:「奴ら?」
ナハシュ:と、ですね

NC:【Battle 1
リウ・アラ:ひえ
NC
:……窓から見える外の景色
NC
:壁の上に幾つかの影が降り立つ
エレノア(エル):「あれは…?」
zアプフェルzピルム
zラランジャzメランシア

[雑談]NC:全  員  モ  ン  娘
[
雑談]リウ・アラ:草なんだなぁw
グレゴリアン:えっっっっろ
[
雑談]ミラ:モン娘パラダイスじゃん
[
雑談]エレノア(エル):かわいいww
アナナス:「……きやがったな、『剪定部隊』だ」
リウ・アラ:「剪定…」

グレゴリアン:やばいよ、これグレ太つかまったら何されるかわかんなないよ
ミラ:wwwwwwwww
リウ・アラ:wwwwwww
NC
:wwwww
エレノア(エル)wwwwwwwwwwwwwwwww
NC
:元ネタ的にはとんでもないことになるねwwwww
ミラ:wwwwwwww

[雑談]リウ・アラ:一番左の子が好きですね
[
雑談]エレノア(エル):右から二番目かな
[
雑談]ミラ:←から2番めで
[
雑談]グレゴリアン:案外右から3番目も行けるね
[
雑談]ミラ:案外とは???

NC:「剪定部隊」と呼ばれた者たちは
ミラ:「せんてーぶたい?」
NC
:次々に巨大な怪物に攻撃を加えます
グレゴリアン:「あれが手駒か」
NC
:触手や、垂れ下がる贓物を引きちぎり、
NC
:巨大な顔を縦横無尽に斬り刻み
リウ・アラ:「へぇ」
エレノア(エル):「やるじゃん」
NC
:しかし……村へと迫り来る怪物は
NC
:進撃をやめない
NC
:と、四人の奥からもう二人現れる
グレゴリアン:「これを毎回繰り返しているわけか」
リウ・アラ:お
ミラ:おっ増えたな
savant16
エレノア(エル):海老みたいな足
ミラ:海老の足wwwwww
NC
:そして、四人の攻撃が怪物の動きをなんとか鈍らせたその瞬間
[
雑談]エレノア(エル):海老アレルギーにアナフィラキシーショック与えそう
[
雑談]ミラ:wwwwwwwww
Necro2

???:「……」

???:その若い女性は、長いローブをはためかせ、壁の上に立っている
???:彼女がしなやかな腕をもたげ
グレゴリアン:あれがネクロマンサーだな
エレノア(エル):これは
???:指先でぎゅっと、捻る動作をする
???:まるで果実を摘み取るかのように
???:と、怪物の巨大な頭が引きちぎられ、宙に持ち上げられる
ミラ:つよそう
エレノア(エル):「なんて力…!」
???:大量の血を噴き出しながら、怪物の死骸は下降していき
???:轟音と共に地面に衝突する
リウ・アラ:「驚いた…!」
グレゴリアン:あっ…これチェンソーマンで見た
ミラ:「一撃で!」
ミラ:wwwwww
NC
:wwwww


リウ・アラ:「倒しちまいやがった…」
リウ・アラ:wwww
グレゴリアン:「嘘だろ!?」
NC
:残りの者たちも壁の元に戻り
グレゴリアン:「ネクロマンサーと思っていたけどあれもサヴァント!?」
NC
:そうだね、本来聞こえない距離な気もするけど
NC
:そこはゾンビイヤーは地獄耳ってことでひとつ
ミラ:wwwww
リウ・アラ:www

フィコ:「はぅぅ♡素敵すぎますぅエデン様♡♡♡」

グレゴリアン:おまえネクロマンサーかよぉぉぉぉぉ>エデン
ミラ:完全に甲殻類
エレノア(エル):目がハート
リウ・アラ:やべぇよ
リウ・アラ:やべぇよ
エレノア(エル):なんかカニ用のアレで剥けそう
ミラ:wwwwwww
ミラ:剥きたくなるよね

エデン:「相手も遊びだったよ」

エデン:「あーあ……こんなのに力使うんじゃなかった……」
エデン:「『パノプティコン』の奴……私のこと馬鹿にしてるね」
グレゴリアン:「ここのネクロマンサー達は化物になる趣味でもあるのか!?僕の居たころは…いたころは…なんだっけ…」

ミラ:「いたころは?」
エレノア(エル):エデンかっこいいね
エレノア(エル):「グレ太がいたころ?」
グレゴリアン:「ですが、これはチャンスでもあります、よもや内部に第三の勢力が入っているとはおもうまい!」

フィコ:「エデン様を馬鹿にする奴は全員私たちが八つ裂きにしてあげます!!♡♡♡」
グレゴリアン:「今なら背後からだまし討ちして首をとれます」
エデン:「うん、そうだね。期待してるよフィコ」
ミラ:「あんなにたくさんハサミがあったらできそうだよね」
エレノア(エル):「後ろから刺す!!!」
リウ・アラ:「そう簡単にいくか…?」
リウ・アラ:「何の能力をもってるのかわからねぇのに?」
グレゴリアン:「それは、向こうも同じ条件ですよ」

エデン:「剪定の皆も、設定した能力の割には結構長く押しとどめられたね」

アプフェル:「お褒め頂き光栄の極みです、エデン様」
リウ・アラ:「数が多い、無茶だ」
ミラ:「アナナスさんたちならしってるんじゃないですか?」
エデン:「それじゃ……私はもう戻るから」
エデン:「……」
エデン:彼女はちらりと、皆さんがいる方向を向く
グレゴリアン:まさか…こいつ一人で帰るつもりなのでは…
エレノア(エル):お
リウ・アラ:おやおや
グレゴリアン:ばれてるぅぅぅぅぅ
ミラ:向いたぞ
エデン:口元が僅かに動く
エレノア(エル):後ろから刺せないね
グレゴリアン:「畜生ぉぉぉぉ、背後に目でもついてんのか!?
エデン:きっとそれは、君たちにだけ聞こえるように
エデン:声に出さず、唇だけが言葉を紡ぐ

エデン:「悲しいね『宮殿』」
エレノア(エル):「宮殿?」
エデン:「そんな情けない姿の君、見たくなかった……」