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GM
:【【Nightfall】】

GM
:――サリアは、バーサーカーから受け取った水をごくりと飲み干す
GM
:(既に説明は受けている)
[
雑談]太陽のアーチャー:ゴクリ
[
雑談]バーニィ:ファンブルしないでくれよな…
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サリア・ブルーメンクランズ
:「久しいな」

[
雑談]隠者のバーサーカー:着々と不死身の軍勢が増えていく
GM
:横のランサーは、コップを持って
後ろを向き

GM
:皆さんに見えないように兜の下半分を開閉させ、水を飲む
[
雑談]バーニィ:wwwww
[
雑談]バーニィ:でた、仮面勢が飲み物をするときのムーヴwwww
[
雑談]シェイディ:これは美少女であることを隠している…!?
[
雑談]太陽のアーチャー:ふふ
[
雑談]隠者のバーサーカー:口元を隠した……つまりちょび髭?
シェイディ:「……そうだな。あー、なし崩しでここに来てもらったのは、ちょっと悪いと思ってる」

サリア・ブルーメンクランズ:「そちらこそむしろ警戒しなかったのか?」

サリア・ブルーメンクランズ:「今私は君たちの行動の中枢部にいる」
サリア・ブルーメンクランズ:「一度の戦いで背中を預けたとて、果たしてそう簡単に招き入れて良いものなのか」
[
雑談]バーニィ:こう考えるとダイブ無茶しましたねw
[
雑談]バーニィ:サリア的にも我々がここまで受け入れるのも驚くでしょうよ
太陽のアーチャー:「何も問題ないから気にするでない」
シェイディ:「……ここで暴れても、貴方にメリットがないんじゃないか?」

シェイディ:「何だっけ、魔術…教会?とやらはほとんど壊滅したらしいし」
サリア・ブルーメンクランズ:「……それは私がまともな感性の持ち主であるという、魔術の世界においては何とも危うい仮定の元での話だ」>メリットがない
[
雑談]バーニィ:正しい魔術師ならむしろ…信頼していいのでは…?(常識が壊れる)
サリア・ブルーメンクランズ:「だが……結論から言えば私は諸君らと敵対する理由はない」
シェイディ:「……!」
[
雑談]バーニィ:ひゅー!!!!見事に勝利しましたね
サリア・ブルーメンクランズ:「さて、その前に私がここにいる理由だが」

サリア・ブルーメンクランズ:「……お前の言うように魔術協会はほぼ壊滅している」
バーニィ:壊した人すぐそこです!
シェイディ:お前の中の一部じゃい!
オロチ:「くしゅん」
[
雑談]太陽のアーチャー:ふしぎですね
サリア・ブルーメンクランズ:「だがあくまで『ほぼ』だ。中核をなすメンバーは――」
サリア・ブルーメンクランズ:「スペアの肉体、魂の分割、エトセトラ、エトセトラ――様々な手段でこのような事態への事前対策を講じている」

バーニィ:出たよ、チート連中
シェイディ:「ひえ~っ」
太陽のアーチャー:「いつの時代も変わらんのう」
サリア・ブルーメンクランズ:「だが今の魔術協会は、組織の『脳』や『心臓』はあっても『手足』が不足している」
サリア・ブルーメンクランズ:「そして奴らのサーヴァントがいつ残りの中核臓器を破壊しにくるか分かったものではない。先手必勝は闘争の基本だ」
[
雑談]隠者のバーサーカー:一体どこの傷んだ……おや、誰かきたようだ
[
雑談]バーニィ:手足が足りない…?
[
雑談]バーニィ:戦艦級の赤いのに青いのがいるじゃないですか
シェイディ:「それで聖杯戦争に?」

サリア・ブルーメンクランズ:「ああ。尤も当初は――サーヴァントを呼び出すことは難しいと考えていた」
サリア・ブルーメンクランズ:「奴らの聖杯の枠は奴らが独り占めするであろうと考えていたからな」
シェイディ:「あー、うん(なんかいつの間にか令呪が出てきてた)」
サリア・ブルーメンクランズ:「だが……」
サリア・ブルーメンクランズ:「どうやら此度顕現した聖杯は二つだ」
サリア・ブルーメンクランズ:「そして私はその第二の聖杯に選ばれ――マスターとなった」
[
雑談]バーニィ:童貞君が仮定として聖杯の一つだね
[
雑談]バーニィ:そうなるとサリアちゃんはあの時シェイディと別れたあとで令呪が出たわけだ
シェイディ:「恐らくは、私たちも──(アーチャーを見る)」
サリア・ブルーメンクランズ:「シェイディ」
シェイディ:「(目線を合わせる)」
サリア・ブルーメンクランズ:「改めて君の右腕を見せてくれ」
シェイディ:「あ、うん」
シェイディ:右手を差し出す。
サリア・ブルーメンクランズ:「……」
[
雑談]隠者のバーサーカー:そういえばアーチャーは実質脱落だけど、魂が聖杯に回収されてないっていう状況ではないかこれ
[
雑談]バーニィ:そうなりますね
[
雑談]バーニィ:もっとも、相手の狙いはヘルの聖杯をいっぱいにすることだから別に大丈夫なんじゃないの?
シェイディ:赤い令呪が黒い手の中に輝いている。
GM
:サリアはシェイディの右手を手にとり、握る

バーニィ:キマシ…
[
雑談]シェイディ:向こうのバルバルを使った狙いはゲーティアのダウンロードかなんかっぽいし
[
雑談]バーニィ:あくまでもバーニィに封印しただけで、消滅はできていないんだよね
サリア・ブルーメンクランズ:「……ランサー」
サリア・ブルーメンクランズ:「間違いないな?」
節制のランサー:「肯定する」
GM
:サリアの背後にぬっと立つランサーが頷く
シェイディ:「………まさか」
太陽のアーチャー:「ほう、喋れるの」

節制のランサー:「少女よ。そなたのその腕」
節制のランサー:「それこそが我らを呼びし『聖杯』である」
シェイディ:「……」
シェイディ:「…………」
[
雑談]バーニィ:な、なんだって!?!?!?!?
シェイディ:「はい?」
[
雑談]隠者のバーサーカー:またややこしい状況だねこれは
サリア・ブルーメンクランズ:「私は君の腕の成り立ちを知らない。何故そのようなことになったのかは分からない」
サリア・ブルーメンクランズ:「だがランサーがそう語る以上」

サリア・ブルーメンクランズ:「それは間違いなく聖杯だ」
シェイディ:「……」
太陽のアーチャー:「ほうほう」
太陽のアーチャー:ガムフーセンプクー
[
雑談]バーニィ:魔神柱に聖杯に神…パールもなにか宿す?
[
雑談]バーニィ:宇宙人とかどう?
[
雑談]パール:末代祟りは宇宙人とのコンタクトの証……!?
[
雑談]バーニィ:異星の神とコンタクトとろうよ
[
雑談]パールGMがなんかぶち込んできたらなんでも受け入れるで俺は

 

シェイディ:「……ハハハ!ハハハハハ!」

サリア・ブルーメンクランズ:「……どうした?」
シェイディ:「なんだ!あの嘘つきの妖精め!ちゃんと聖杯を渡してくれたってわけか!」
太陽のアーチャー:「うれしそうじゃのう」
シェイディ:「私の願いは!叶ったんだ!」

サリア・ブルーメンクランズ:「……妖精……?」
シェイディ:「つまり、私はガラハッド卿のような真の騎士に───」
シェイディ:「……」
シェイディ:「……何か違う気がする」
節制のランサー:「ガラハッド卿?」
[
雑談]バーニィ:あー、妖精の言うことまんまと聞いちゃっているよ、ご愁傷さま
節制のランサー:「何故その名が出てくる」
[
雑談]バーニィ:これがいわゆるアンジャッシュ状態wwww

シェイディ:「あ、ええっと」
シェイディ:タイムスリップの経緯を説明します
サリア・ブルーメンクランズ:「……」
太陽のアーチャー:「不思議な事もあるものじゃのー」
サリア・ブルーメンクランズ:「不思議と納得がいった」
シェイディ:「?」
サリア・ブルーメンクランズ:「どうりで、だ。君の腕は現代魔術が辿り着けるようなレベルの代物ではない」
シェイディ:「そ、そうなのか」
[
雑談]バーニィ:神代のオーパーツやないか
サリア・ブルーメンクランズ:「だが神秘が失われていない時代のものであればあり得ない話ではない、いや……」
サリア・ブルーメンクランズ:「当時としても特別に奇妙な体験には違いなかっただろうがな。」
節制のランサー:「少女」
シェイディ:「……はい」
節制のランサー:「名はなんという」
[
雑談]太陽のアーチャー:ん?まさかこいつガラハ
シェイディ:「シェイディ。姓は……忘れた」
[
雑談]バーニィ:おっとそれいj…
節制のランサー:「……そうか」
シェイディ:「多分、妖精の森で落としてきた……」
[
雑談]バーニィ:憧れの先輩とこんな形で出会えるなんて…
[
雑談]シェイディ:円卓関係者かもねー
[
雑談]バーニィ:ガラハッドで反応したのだから絶対そう
節制のランサー:「気にする必要はない」
[
雑談]太陽のアーチャー:なんで俺の事いってんのくらいのアレw
節制のランサー:「いずれ取り戻せる日も来るだろう」
節制のランサー:「……ガラハッド卿が好きなのか」
シェイディ:「……」
[
雑談]バーニィ:これは経験者は語るですわwwww
GM
:ランサーはしゃがみ込み、シェイディと目線を合わせる
[
雑談]パール:円卓関係者で聖槍持ちかあ
シェイディ:「ああ、うん」
[
雑談]バーニィ:こいつ突然口数が増えたぞwwwwwwww
節制のランサー:「それは何故」
[
雑談]太陽のアーチャー:かわいいw
[
雑談]バーニィ:お前ガラハッドだろ、その兜の下は赤面してるんだろwwwwww
[
雑談]バーニィ:ちょっぴり嬉しいんじゃないの?
GM
:横にいるサリアは、どこか意外そうな目でランサーを見ている
シェイディ:「昔、母様が語ってくれたんだ。麗しき円卓と騎士たちの話を……」
シェイディ:「ガラハッド卿が好きなのは……」
シェイディ:「か、彼が、本物の騎士で……清廉潔白で……聖杯を手にした……」
[
雑談]バーニィ:恥ずかしいwww
節制のランサー:「……そうか」
[
雑談]太陽のアーチャー:まだガラハッドときまったわけじゃないからw
シェイディ:「何て言うんだろう、正義の味方に見えたんだ。昔の私には」
シェイディ:「うまく言えないけどさ」
[
雑談]バーニィ:私はガラハッドと決めつけて脳内でウハウハしています
太陽のアーチャー:「思春期の女の子じゃからのう」
太陽のアーチャー:「そりゃもうアレじゃよ赤いの」
太陽のアーチャー:「ふっふっふ」
シェイディ:「もっと昔の話さ」
太陽のアーチャー:茶化す
シェイディ:「(というか思春期って何だろ)」
節制のランサー:「シェイディよ、その気持ちは俺にもよくわかる」
シェイディ:わかられた
バーニィ:わかっちゃった
太陽のアーチャー:にたものどおしか
節制のランサー:「……残念ながら、俺はガラハッドではない」
[
雑談]バーニィ:ちーん
節制のランサー:「だが……」
サリア・ブルーメンクランズ:「……ランサー」
節制のランサー:「……マスター。この者たちに隠したところで、意味は薄いだろうと俺は思う」
節制のランサー:「シェイディ。俺はガラハッドではない。だが――」
シェイディ:「ま、まさか、円卓の騎士様なの……?」
節制のランサー:「彼と共に旅をしたことならばある」
[
雑談]バーニィ:ドキドキ…
バーニィ:あーーーー
シェイディ:「!」
節制のランサー:「改めて騎士として名乗ろう」
[
雑談]バーニィ:おいおいおいおいまさかのパーシヴァル?
節制のランサー:「我が忌み名は節制のランサー(ランサー・テンパランス)。真名はパーシヴァル」
[
雑談]バーニィ:キターーー!!!メインランサー来たーーーーー!!
[
雑談]バーニィ:これで勝つる
[
雑談]太陽のアーチャー:うれしそうw
節制のランサー:「ガラハッドは俺の良き親友であり、憧れでもあった」
シェイディ:「……マジで……」
太陽のアーチャー:「余とおんなじで投げやりが得意なやつじゃの」
[
雑談]パール:この会話パート大成功なのでは
太陽のアーチャー:「ランサーをもっていかれておったかw」
シェイディ:「すげぇ!すげえ!改めて初めましてパーシヴァル様!」(きゃいきゃい)
[
雑談]バーニィ:実は私のランサー候補の一人だったんですよ、パーシヴァル
[
雑談]バーニィ:好きなキャラの一人
[
雑談]太陽のアーチャー:なるほどwwww
節制のランサー:「喜ばしいものだな」
[
雑談]パール:かわいいシェイディ
[
雑談]シェイディ:よかった ランスロとかなら解釈違いブちぎれをかましていた
[
雑談]バーニィ:wwww
[
雑談]バーニィ:円卓警察だwww
[
雑談]太陽のアーチャー:おとうさんかわいそうwwww
節制のランサー:「こんな俺でもいつの間にやら英霊と呼ばれているらしい」
GM
:ランサーはシェイディの手を握り、抱っこしてあげる

シェイディ:「な、なあ……違う、そう呼びかけるんじゃなくて、騎士様!どうか遍歴をお聞かせください!」
シェイディ:「偉大なる円卓の物語!勇敢なるアーサー王とその騎士たち!」
シェイディ:「いやーっ良かった、生きててよかったなァ!!」

[雑談]パール:完全にヒーローショーのスーツアクターw
[
雑談]バーニィ:このノリが好きwww
[
雑談]バーニィ:やっぱり騎士には遍歴を聞くよねwww

サリア・ブルーメンクランズ:「……全く、こんなに早く真名を明かしてしまうとはな」

サリア・ブルーメンクランズ:「しかし私とは随分対応が違うではないか」
節制のランサー:「そなたにはこのような対応が良いと思ったのだ」
太陽のアーチャー:「シェイディがこんなにうれしそうでちょっとジェラシー」
太陽のアーチャー:「なので余はマスターの子に近づくモンね」

世界のライダー:後で俺の部屋にきなよ?ほっておかないぜ?>アーチャー

太陽のアーチャー:「いまなんか雑念が飛んできたのう」

節制のランサー:「いいだろう、シェイディ」
節制のランサー:「さて、どこから語るべきか。俺が騎士を志したきっかけとなったのは……」
GM
:と、ランサーはシェイディに自らの物語を語り聞かせ始めます
シェイディ:(身を正して聞き入る姿勢)

太陽のアーチャー:「ふーむ向こうはかんぜんに世界つかっとるのう」
太陽のアーチャー:「さてサリアとやら」
太陽のアーチャー:「余にちょっとお目目をみせてごらん」
サリア・ブルーメンクランズ:「……太陽のアーチャー、か」
サリア・ブルーメンクランズ:「構わないが」
太陽のアーチャー:グィと顔を無遠慮につかんで

サリア・ブルーメンクランズ:「うぶ」
太陽のアーチャー:覗き込もうとするぞ
太陽のアーチャー:うむ…

バーニィ:キマシ…
[
雑談]シェイディ:攻めるアーチャー
サリア・ブルーメンクランズ:「……」
少々乱暴な医者に見せている感じで抵抗しない

太陽のアーチャー:ニィ
太陽のアーチャー:「たいへんよろしい」
[
雑談]バーニィ:アーチャー(ガンを飛ばす)
太陽のアーチャー:「どうやらなんの問題もなくうごいとるようじゃのう」
サリア・ブルーメンクランズ:「……何を確認したのか、教えてくれまいか」
太陽のアーチャー:「いや、簡単じゃ」
太陽のアーチャー:「ちゃんとなおっとるなって」
太陽のアーチャー:「昔は動くだけじゃったからの」
太陽のアーチャー:「わすれるがいい」
サリア・ブルーメンクランズ:「……」
太陽のアーチャー:「おまえさんは普通のサリアちゃんじゃよ」
太陽のアーチャー:「余もうれしい、クフフ」
[
雑談]シェイディ:わかっちゃうんだ……
サリア・ブルーメンクランズ:「そうか」
サリアの口元が僅かばかりに緩む

[
雑談]バーニィ:これは医者のお墨付きだね
バーニィ:笑っただと…!?
太陽のアーチャー:「ふーんしかし向こうはスッカリ騎士物語りに夢中じゃのう」
[
雑談]パール:クールビューティーキャラの笑顔は世界遺産
[
雑談]バーニィ:禿同

節制のランサー:「~~そんでケイのアホ野郎が俺にバシューッと!」

節制のランサー:「こう、だからこっちも槍でズババーーッって!!」
シェイディ:「おおーっ!」
[
雑談]太陽のアーチャー:ケイはやっぱりそういうw
[
雑談]シェイディ:ところでこのパーシヴァルはSN軸の円卓から来たんですか
[
雑談]バーニィ:ランサーのキャラがwwwww
サリア・ブルーメンクランズ:「? ランサー?……」
シェイディ:「それで、それで!?」

節制のランサー:「あっやっべ!」
[
雑談]パール:円卓は表現が全体的に雑w
太陽のアーチャー:「男の子なんてあんなもんじゃぞサリアちゃん」
太陽のアーチャー:「すきにさせとくがいいw」
サリア・ブルーメンクランズ:「……私の時にはボロを出さなかったのだがな」
太陽のアーチャー:「ふふ、大切にされとる証拠じゃぞ」
[
雑談]バーニィ:マスターはサーヴァントに似るという…つまりサリアちゃんも…?
節制のランサー:「そう、そして我らの刃は拮抗し、火花を散らし……巻き起こる衝撃波が周囲の木々を……」
シェイディ:「(固唾を飲んで聞き入る)」
GM
:ちなみにパーシヴァルは
GM
:父親はそれなりに身分が高い人なのですが
GM
:パーシヴァルが幼い時に死んでしまったので
GM
:愛情深いけど無教養な母親の腕一本で育てられたシングルマザー家庭出身で
GM
:騎士としての礼儀がなってないとか最初の方はよくdisられます()
太陽のアーチャー:www
シェイディ:へぇ~
パール:なるほど
バーニィ:円卓の体育会系にからしてみればどっこいどっこいだけどな()
バーニィ:おたくらの王様、今頃士郎の味を味わってんぜ

太陽のアーチャー:パーシヴァルは味わってないからセーフ
[
雑談]バーニィ:パ士とか、見たくない同人誌だなおい…
GM
:シロウの味の話はやめるんだ!
シェイディ:殿方を喜ばせるすべは心得ています(迫真)

太陽のアーチャー:「サリアちゃんは、これからどうする気だったのじゃ?」

サリア・ブルーメンクランズ:「『気だった』というと、諸君らと出会えていなかった場合の話か」
太陽のアーチャー:「うむ」

太陽のアーチャー:キリッとまじめな顔したろ
太陽のアーチャー:まじめな顔なかった
サリア・ブルーメンクランズ:wwwww
バーニィ:wwwww
シェイディwww
太陽のアーチャー:「一人で聖杯戦争する気だったわけじゃあるまい?」
太陽のアーチャー:「いやもしかして」
太陽のアーチャー:「普通に一人でやるつもりだったのかな?」
サリア・ブルーメンクランズ:「それが私に与えられた本来の役割だ。仮に諸君らと合流できずとも戦う腹積もりではあったが――それが意味する運命を知らぬわけではない」
サリア・ブルーメンクランズ:「以前の私であれば、それも構わないと思っていたやもしれないが……」
太陽のアーチャー:「覚悟があるのは大変結構」
サリア・ブルーメンクランズ:「そこな少女に『蘇らされた』時に、少々考えが変わってな」
太陽のアーチャー:「シェイディでよかったの」
サリア・ブルーメンクランズ:「覚悟は変わらないが……可能ならば生きたいとも願うようになった」
太陽のアーチャー:「これがダグザめならもうタイへんじゃったぞw」
サリア・ブルーメンクランズ:「数奇な運命だな」
シェイディ(卿とキャッキャしてる)
太陽のアーチャー:「あれだけ仲良くしとるからの」

太陽のアーチャー:「あいつはくべずにすますかの」

サリア・ブルーメンクランズ:「……二つの聖杯が対立し合っていることは明白だった」
サリア・ブルーメンクランズ:「もし十三騎のサーヴァントが一丸となっていれば世界は今の被害ではすむまい」
太陽のアーチャー:「うむ」

サリア・ブルーメンクランズ:「故に諸君らとの合流を図った。私一人で情報を調べるよりも、フォルトゥナと敵対する聖杯のマスターたちが既に得た情報を得た方が手っ取り早いとも思ったしな」
太陽のアーチャー:「ふふふ、手に入れてるとおもうかの?」
サリア・ブルーメンクランズ:「さてな。それは改めて聞くとしよう」
太陽のアーチャー:「自由の女神とか爆発させてるような連中じゃぞ?」
パール:そういえばそんなこともあったな……(遠い目)
サリア・ブルーメンクランズ:「あの件か。あの時はどのサーヴァントと戦ったのだ?」
世界のライダー:俺は悪くねぇ!
太陽のアーチャー:「え?」
世界のライダー:えっ…?

サリア・ブルーメンクランズ:「あのような場所を戦場に選ぶとは随分と物好きな奴だとは思ったが」
太陽のアーチャー:「そんなもんおらんかったぞ」
サリア・ブルーメンクランズ:「え?」
太陽のアーチャー:「気に食わないから壊したのじゃ」
サリア・ブルーメンクランズ:「え?」
太陽のアーチャー:「うむ!」
[
雑談]シェイディwww
太陽のアーチャー:「爽快であった」
世界のライダー:サリアちゃんが困っているではないか
サリア・ブルーメンクランズ:「……」ぽかん
太陽のアーチャー:「詳しくは家の悪がきに聞くがよい」
太陽のアーチャー:「食われんようにきをつけろよw」
サリア・ブルーメンクランズ:「それは少々……」
世界のライダー:誰が悪ガキだ!コラ!
サリア・ブルーメンクランズ:「……想定外の答え……だったが」
[
雑談]パール:www
太陽のアーチャー:まぁあれじゃ
太陽のアーチャー:「有る程度はしらべとるから安心せよ」
サリア・ブルーメンクランズ:「……それはありがたい」

太陽のアーチャー:「とりあえずこのアメリカという所は滅びる予定じゃの」

サリア・ブルーメンクランズ:「……やはりか」>アメリカが滅びる
サリア・ブルーメンクランズ:「少なくとも奴らが現状の地図を維持するつもりがないことは確かだったが」
太陽のアーチャー:「3億人くらいくべるそうじゃぞ?」
サリア・ブルーメンクランズ:「そうでもなければ説明がつけられないな」
太陽のアーチャー:「なんでも地獄のおひめさまに頼むそうじゃのう」
サリア・ブルーメンクランズ:「……成程。『鎮魂曲のライダー』……醜悪な宝具だな」

[雑談]バーニィ:あとはアサシンさえ揃えば我々の最大戦力が発揮されるな
[
雑談]シェイディ:問題児の予感・・・!
[
雑談]バーニィ:今まで見つかってないってことはちゃんと暗殺者していそうなんだよね
[
雑談]バーニィ:嬉しいことに

太陽のアーチャー:「そういえば」
太陽のアーチャー:「サリアちゃんは"アサシン"はしっとるかの?」
太陽のアーチャー:「アレでぜんぶそろうんじゃがのう?」
サリア・ブルーメンクランズ:「シェイディの聖杯から呼び出された方の、か」
太陽のアーチャー:「そうじゃ」

サリア・ブルーメンクランズ:「恥ずべきことだが未だ何も知らない」

太陽のアーチャー:「ふむぅ、カクレンボの上手いアサシンじゃのう」

太陽のアーチャー:「さっきテレビで見るまで余らはランサーが居る事すらしらなんだ」

太陽のアーチャー:「そのかわりルーラーはもうこちらがおさえているがの…ニヤリ」
太陽のアーチャー:「(からかったろwwwww)
サリア・ブルーメンクランズ:「……ルーラーだと?」
太陽のアーチャー:「そうじゃ」
バーニィ:ウソは言ってない
サリア・ブルーメンクランズ:「あの和風の装いの蛇のような女か」
太陽のアーチャー:「相手側のあくどいマスターを改心させたり、この余が手も足も出んような恐ろしい男よ」

サリア・ブルーメンクランズ:「……男?」
太陽のアーチャー:「あとであわせてやるから楽しみにして置けよ」
太陽のアーチャー:「あぁおんな」
太陽のアーチャー:「アレは別じゃ」
太陽のアーチャー:「アレはアレですごいんじゃが酒癖が悪い」
バーニィ:まさか敵からサーヴァントぶんどりました…って信じられないもんなw
サリア・ブルーメンクランズ:「……人数的にいずれかがアサシンであると思っていたのだが」
バーニィ:ってかバルバトスで二人目?なに?このまま敵からレアドロップ奪って強くなればいいの?
[
雑談]シェイディ:なんか篭絡されたセイバー
太陽のアーチャー:「向こう側のセイバーだったんじゃが奪った」
サリア・ブルーメンクランズ:「……セイバー……『夜想曲』のか」
太陽のアーチャー:「戦争は戦利品を得て何ぼじゃからの」
サリア・ブルーメンクランズ:「待て、つまり……」
サリア・ブルーメンクランズ:「……」
太陽のアーチャー:「向こうは身代を払う気がないようじゃがなwww(蛮族ジョーク)
バーニィ:本当に蛮族だから洒落にならないwwwwwww
サリア・ブルーメンクランズ:「魔術協会を滅ぼしたサーヴァントだな」
シェイディ:やっぱりケルトは蛮族
太陽のアーチャー:「端的に言ってそうじゃ」
太陽のアーチャー:「きにくわんか?」
隠者のバーサーカー:おっと地雷ったか?
サリア・ブルーメンクランズ:「……」
太陽のアーチャー:「教会を滅ぼすのに使ったあいつの力はハナクソのさきっぽみたいなもんじゃ」
太陽のアーチャー:「一人じゃゼッタイになんにも出来んぞ?」
サリア・ブルーメンクランズ:「復讐なら……とうの昔に一度やったことがあるが」
サリア・ブルーメンクランズ:「終わってみれば実につまらないものだった」

太陽のアーチャー:「ふーん」
サリア・ブルーメンクランズ:「今はそんなことを言っている場合ではあるまい」
太陽のアーチャー:「うむうむ」
隠者のバーサーカー:ほっ
サリア・ブルーメンクランズ:「あれだけのことができる力を手に入れたのなら、確かにそれは諸君らの戦果に他ならない。今は利用しない手はないだろう」
太陽のアーチャー:「ただ忘れるでないぞ」

太陽のアーチャー:「やりたい時はやれ」
[
雑談]シェイディ:うわあカオス思考
太陽のアーチャー:「余は運命に身をゆだねず、反逆を旨とする者が好きじゃぞ」
サリア・ブルーメンクランズ:「……如何にも英霊らしい考え方だ」

サリア・ブルーメンクランズ:「いや、英霊とも違うな……」
サリア・ブルーメンクランズ:「見定める者か」
[
雑談]バーニィ:なお、この戦力があってもなお勝てる気がしないのはなぜだろう
[
雑談]太陽のアーチャー:ふしぎ!
[
雑談]シェイディ:向こうにも絶対にヘル以外の鬼札が眠ってるんだよな
[
雑談]シェイディ:あっふーん……
[
雑談]バーニィ:バルバトス一人に全戦力を出し切ってこの結果だよ…まったく向こうの化け物は化け物だよ
[
雑談]太陽のアーチャー:バルバドスがいちばんザコとかそんなわけないじゃん!
サリア・ブルーメンクランズ:「私は所詮硝子のような女だ。硝子はその奥にある別の色を映すに過ぎない」
サリア・ブルーメンクランズ:「……いや、少なくともそう思っていた」

サリア・ブルーメンクランズ:「だが……」
太陽のアーチャー:「……ガラスの向こうの色に手を伸ばすのがどれだけ大変か」
太陽のアーチャー:「余はしっとるぞ」
サリア・ブルーメンクランズ:「それもそうだな」
サリア・ブルーメンクランズ:「思えばそればかりの人生だった」
サリア・ブルーメンクランズ:「あなたの言葉も、思考に留めておこう」
バーニィ:こらこら、フラグ立てるな
バーニィ:死なせね−ぞ
隠者のバーサーカー:まあ死んでも生き還すし
GM
:wwww
太陽のアーチャー:「砕けたガラスはキラキラと輝くもんじゃ」

太陽のアーチャー:「いっかい砕けたならオマエさんも相当綺麗に輝くじゃろうよ」
シェイディ:ブッ生き返す
太陽のアーチャー:「それにシェイディが直したんじゃから」
太陽のアーチャー:「きっとギザギザでもう向こう側なんぞみえんぞwwwww」
サリア・ブルーメンクランズ:「……ふふ」
サリア・ブルーメンクランズ:「それもそうかもしれない」
節制のランサー:「~~そんで、目の前にこのコップが運ばれてくるわけじゃん?」
節制のランサー:「いや、な~んか光ってんな~~怪しいなぁ~~とは思うけど」
シェイディ:「まっまさかそれが……」
節制のランサー:「まさかそんな普通のノリで聖杯が出てくると思わないじゃん普通?」
シェイディ:「おうおう!今そんな感じ!」
節制のランサー:「だから(いや……んなわけないな……)って黙ってたんだけど……」
太陽のアーチャー:「向こうもクライマックスのようじゃな」
節制のランサー:「後から聞いたらあらまびっくりそれが本物だっつーからさ!」
シェイディ:「すっげー!!!」
バーニィ:聖杯をコップというあたりが最高に良いwww

節制のランサー:「マジであの時言わねーで損したって……そんで頑張ってもう一回館いって……」
太陽のアーチャー:「明日になればルーラーも起きるじゃろうし、紹介はそのときにするかの」
太陽のアーチャー:「たのしみにしておけよ?ククク」
ルーラー( ˘ω˘)スヤァ

シェイディ:おじいちゃん……
太陽のアーチャー:ぜったいおしつけるきだ!

バーニィ:おじいちゃん、昨日寝たばかりでしょ?
太陽のアーチャー:「サリアちゃんが来てくれたおかげで余も助かりそうじゃ!!
サリア・ブルーメンクランズ:「……一つだけ確かなことがあるとすれば」
サリア・ブルーメンクランズ:「諸君らが私を飽きさせることはないな」
GM
:というわけで
GM
:翌日へ……
GM
:【【The City Wakes Up】】