GMがすとのリプレイ置き場

自分がGMとして遊んだ卓のリプレイの保管所 Fate(D&D5版)とかネクロニカとかあります

zラランジャ
ラランジャ
:「おうおうおう!!」

エレノア(エル):「元気いいじゃん?」
ラランジャ:「ワッフゥゥゥ↑↑!! ビンゴォ!!」
ミラ:「食べないで?」
ピルム:「ポイズン」横から顔を出す
ミラ:wwwwwww
エレノア(エル):「ポイズン?」
リウ・アラ:「ケッ、吠えやがって」
グレゴリアン:「…エデンの手駒ですか」
アプフェル:「あらあらまぁまぁ」
アプフェル:「お外の人達ですね?」


ミラ:「うん、お外からきたんです」
エレノア(エル):「中の人たちですね! こんにちは!!」
グレゴリアン:「ちょっとぉ、情報漏らすな!」
エレノア(エル):wwwwwwwwwwwwww
グレゴリアン:「ここはミステリアスに「だからどうした?」っていう場面ですよ」
リウ・アラ:「止めても無駄だぞ」
ミラ:wwwwwwwwww
アプフェル:「私はアプフェル。剪定部隊のα隊部隊長を務めさせて頂いております」
ミラ:「お外っていうのもみすてりあすじゃないでんです?」
ラランジャ:「喰っ……ラランジャだ!」
メランシア:「メランシアです」
リウ・アラ:「へぇ、礼儀だけはいっちょまえだねぇ」
ピルム:「ポイズン!!」
エレノア(エル):ポイズンしかいわねえwwww
グレゴリアン:「君だけ名前になってないよ!?」
アプフェル:「あっこの子はピルムです」
リウ・アラ:こいつまじでポイズンしかいわねぇ
ミラ:wwwwwww


エレノア(エル):「へえ。私はエルです! 得意なことは殺すことです!」
ミラ:「ポイズンしかいえないんですか?」
ピルム:「ポイズン?」
ミラ:「ミラです!よろしくおねがいします」
リウ・アラ:「みたいだぞ」
ミラ:「ポイズンってなんなんだろうね
アプフェル:「そちらも礼儀がしっかりしていて嬉しいです」
グレゴリアン:「これから解体される君たちに僕の偉大なる名前を名乗っても意味ないです」
アプフェル:「何やら身構えてらっしゃいますね?」
リウ・アラ:「…」
ミラ:wwwwwww
zアプフェル

アプフェル:「安心してください。私達はあなたたちと戦う気はありませんから」
ミラ:「そうなんですか?」
エレノア(エル):「え? 殺し合いじゃないの?」
リウ・アラ:「ふぅん?」
エレノア(エル):「血とか肉とかぶつけ合うやつじゃないの?」
グレゴリアン:「言葉に惑わされないでください、明らかな罠です」
ミラ:wwwwwww
アプフェル:「エデン様はあなた方を連れてきて欲しいと仰いました」
エレノア(エル):「だよね!」
グレゴリアン:「……」
アプフェル:「お話をしたいのだそうです。そこにいる……そのサヴァント」
アプフェル:と言って、グレゴリアンを触手で指さします
ミラ:「グレさんとお話を?」
リウ・アラ:「へぇ」
01
グレゴリアン
:「…良いでしょう、こちらもエデンと話しがしたかったところです」

リウ・アラ:「指名されてんぞグレ太」
エレノア(エル):「グレ太はやはりすごい人」
グレゴリアン:「構いませんよね?」

アプフェル:「私はエデン様から伺った僅かな知識でしか知りませんが」

アプフェル:「その中にも幾度となく登場した名があります」

ピルム:「ポイズン」
リウ・アラ:ポイズンなの?
エレノア(エル):ポイズン
アプフェル:「そうですねピルム、ポイズンの宮……」
ミラ:ピルムが同意したみたいになったぞwwwwww
アプフェル:「ごめんなさい間違えました」
ミラ:「ポイズンって流行ってるんですか?」
リウ・アラ:wwwwww

アプフェル:「『虚飾の宮殿』」

エレノア(エル):「きょしょくの宮殿?」
リウ・アラ:「あ?」
アプフェル:「今でこそそのような姿となっているようですが……」
グレゴリアン:「そのあくしゅm…その名前が僕だとでも言いたいようですね」
アプフェル:「その少年は嘗て、その名を轟かせた大いなるネクロマンサーでした」
エレノア(エル):「そうなんだ!」
リウ・アラ:「…何?」
エレノア(エル):「でも君たちが本当のことを言ってるのか分からないね」
ミラ:「けどグレさんですよ?」


グレゴリアン:「どうやら君たちの主は僕が誰だったのかを知っているようですね」
ミラ:「その名を轟かせただなんてそんな・・・」
グレゴリアン:「ぜひとも話がしたい」
アプフェル:「はい、勿論。エデン様は何でもご存知です」
グレゴリアン:「ってそこはちょっとは持ち上げてよ、ミラァ」
グレゴリアン:「はずいじゃん」
アプフェル:「ありがとうございます。話が早くて助かりますよ、ふふふ」
ミラ:wwwwwww
エレノア(エル):「すごい人なんだねグレ太は」
リウ・アラ:「ま、今の見た目がちんちくりんだからな」
ピルム:「エデン様は寛大です」
ピルム:あ
ピルム:まちがえた
グレゴリアン:しゃべったぁぁぁぁぁぁ
アプフェル:あぷふぇるです 
エレノア(エル):wwwwwwwwwwwwwwwww
ミラ:wwwwwwwww
リウ・アラ:シャベッ
アプフェル:あのねどどんとふのこれ難しいんだよ!
エレノア(エル):OK
ミラ:わかるwwww
リウ・アラ:www
エレノア(エル):だよねw
リウ・アラ:面倒くさそうですよねw

アプフェル:「エデン様は寛大です」
アプフェル:「『虚飾の宮殿』のみならず、彼が現在引き連れているサヴァントにもご興味を示され」
アプフェル:「共にお呼びしたいとのことでした」
メランシア:「それじゃあ出発の前に、二つだけ私たちの質問に答えて頂戴」
ミラ:「なんでしょう?」
エレノア(エル):「内容による!」
メランシア:「一つ目が、皆さんは誰か村の人と出会った?」
ミラ:「村の人にはであってないですよ」
エレノア(エル):「会ったというか逃げられたね!」
エレノア(エル):「会ってないよ」
ミラ:ドールなので・・・
メランシア:「そう、皆しっかり者だね」
グレゴリアン:「それはこれからの話し合いとは関係ないよね」
リウ・アラ:「だな」

メランシア:「それじゃ二つ目だよ」
メランシア:「あの木にぶら下がってた罪人たちは今どこにいるのかな」
ミラ:「それは知らないです」
エレノア(エル):「わかんないね」
グレゴリアン:「記憶喪失でした、よくわかりませんね」
エレノア(エル):「罪人ってどんな容姿の人? なんか首輪とかついてる系?」
アプフェル:「そうですか……もしご存知でしたら正直にお答えいただきたいんですが」
リウ・アラ:「なんかぶらさがってたかぁ?」
ミラ:「どっかにいっちゃったんじゃないですか?」
グレゴリアン:「それより、主に僕たちを連れて行く仕事をこれ以上サボっても良いのですか?」
ミラ:どこにいったかは知らないので・・・ほな・・・
エレノア(エル):知らんしな
エレノア(エル):実際

アプフェル:「彼女たちは、危うくこの村の者を全員殺すところでした」
ミラ:「そうだったんですか?」
ミラ:「なんでそんなことをしようとしたんでしょう」
アプフェル:「はい。『外』についての興味を、広めようとしましたからね」
リウ・アラ:「なんだよ、なんか不都合なことでもあんのか?」
グレゴリアン:「おやおや、外から来た僕たちとこのまま喋っちゃって良いんですか?」
アプフェル:「エデン様のお与え下さった平穏では満足できなかったようです」
エレノア(エル):「大罪人じゃん。でも容姿もいるところも分からないから居場所とかは分かんない」
グレゴリアン:「このまま君たちにも外への魅惑を植え付けちゃいますよ」
アプフェル:「?」
アプフェル:「それについては問題ありませんよ」
ミラ:「外にはね、動く塔があったんですよ!」
アプフェル:「あら、そうなんですか」
メランシア:「面白そうだねぇ」
グレゴリアン:「そういうことか…」
ミラ:「ホラーをたくさんひいてるんですよ」
ミラ:「面白いのかなあ・・・」

メランシア:「私達も戻ったら、ちゃんとエデン様に殺してもらわないと」
ミラ:「殺してもらうんですか?」
エレノア(エル):「忠実な僕だね」
リウ・アラ:「あん?」
ラランジャ:「お前何回目だっけ?」
メランシア:「たぶんまだ二十回くらいだよ。ラランジャの方がずっと多いよ、何でも食べたがって」
グレゴリアン:「パーツのリサイクル…」
エレノア(エル):「外にはおいしいものがたくさんある! ってささやいたら食べに行く人なのか」
アプフェル:「しかしあなたたちの言う通り」
ミラ:wwwwww
ミラ:笑ってしまうwwwwwww

アプフェル:「そろそろ行くべきでしょうね。最後にラランジャ、もう一周だけ確認を」
ラランジャ:「おうおう!」
グレゴリアン:「待って、それは許諾できません」
アプフェル:「? なぜですか」
グレゴリアン:「もう一週確認をするというのでしたら僕はついていきません」
グレゴリアン:「これが条件です」
グレゴリアン:(って勝手に言っちゃったけど大丈夫ですか?)
エレノア(エル):(いいよ)
アプフェル:「なぜって尋ねたんですよ」
ミラ:だいじょうぶだいじょぶ
リウ・アラ:いいよ

メランシア:「ふふふふふ」
メランシア:「あなた本当に元ネクロマンサーなの?」
グレゴリアン:「現役ネクロマンサーです」
メランシア:「だとしたらきっと、ひどいくらいに脳味噌が失われてしまったのね」
ミラ:「わかんないけど、私達のことをなおしてくれましたよ」
メランシア:「そんなこと言ったら」
メランシア:「隠し事してるって自分からバラすようなものだもの」
グレゴリアン:「もしかするとこれも作戦かもしれませんよ?」

アプフェル:「……はぁ……」
アプフェル:「私は戦いが好きじゃないんです」
ミラ:「わたしも!」
エレノア(エル):「私は大好きだよ」
グレゴリアン:ナハシュ達を助けるって言ったからね…
エレノア(エル):「身体動かして答え出したいもん」
ラランジャ:「同感だな!!」>エル
グレゴリアン:そのままいかせるわけには…
アプフェル:「けど指令はあなたたちを連れ帰ること」
グレゴリアン:それにココメロはイチオシなのでこいつらに渡したくない
リウ・アラ:「はは、で、どうすうんの?」
アプフェル:「五体満足でとは言われていません」
リウ・アラ:www
ミラ:wwwwwww

リウ・アラ:「おい、グレ太よぉ…」
リウ・アラ:「茶番はそろそろいいだろ?」
グレゴリアン:「…致し方ありません」
ラランジャ:「よっしゃーー!! つまり食っていいんだな!! いよっし!! ヒャッホー!!」
エレノア(エル):「戦いは上等!」
グレゴリアン:「やるよ」
アプフェル:「食べちゃいけませんよラランジャ」
ミラ:「たべないで!」
リウ・アラ:「ったく、回りくどいぜ(ギロチンを振る)」
[
雑談]グレゴリアン:食べる(エロ同人みたいに)
エレノア(エル):「きゃんきゃん鳴かせてやるから! あとそこの触手全部ひきはいであげるよ」

アプフェル:「どこかにあなたたちのお仲間がいるんですね」
アプフェル:「あの罪人たちが」
[
雑談]ミラ:これは食事
グレゴリアン:「解体される君たちに関係の無いことです」
[
雑談]エレノア(エル):グレ太があぶない
アプフェル:「あなたたちを動けなくしたうえでゆっくりと探しましょう」
リウ・アラ:「さてな!それは首一つにしてから聞き出しな!」
ミラ:「場所はしらないですけど!」
[
雑談]ミラ:wwwwww
[
雑談]ミラ:グレ太、今回もピンチ
[
雑談]リウ・アラ:危なくなったらぐれたさしだそうぜ
[
雑談]グレゴリアン:やめてぇぇぇぇぇ
[
雑談]ミラ:wwwwwww

ピルム:「ポイズン!」舌を伸ばして横の壁のハッチを開く

エレノア(エル):ポイズンwwwwww

ピルム:中から幾つもの死体が転がり出す
ミラ:ハッチwwwwww
グレゴリアン:補 充
リウ・アラ:wwwww
NC
:ゾンビやナイトメア、低級のアンデッドだ
恐らくただの素体だろうが

ミラ:wwwwwww
NC
:肉壁程度にはなるだろう


アプフェル:「ではエデン様のために」
リウ・アラ:腐敗☆
グレゴリアン:「誰かの頭だけは残してくださいよ、エデンに案内してもらわないといけないので」
エレノア(エル):「じゃあ後悔させてあげるね!」
アプフェル:「今日も張り切って剪定していきましょうね」
リウ・アラ:「こいや…!」
NC
:というわけで……
リウ・アラ:「やれるもんならなぁあ!?」

NC:【朗報】データ、出来る
ミラ:「センテイなんてしないしさせない!」
エレノア(エル):お
NC
:こいつらのコマにデータを流し込んでいくよ
リウ・アラ:いえーい
ミラ:これは朗報
ミラ:ほいさ
グレゴリアン:なんだと
グレゴリアンNC最高!NC最高!
グレゴリアン:ほほー

敵のデータはこちら

 

ミラ:ほうほう
グレゴリアン:いつものゾンビ
ミラ:なにこのナイトメアwwww
リウ・アラ:コワー
エレノア(エル):おそろしいなぁ
NC
:さてというわけで次回はこいつらとの戦闘に入っていきます
ミラ:うん
ミラ:ころさなきゃ
エレノア(エル):はい
リウ・アラ:はーい
リウ・アラ:ころそう


NC
:戦闘の終了条件は
NC
:サヴァント全員の攻撃手段の排除
エレノア(エル):ころころ
ミラ:wwwwww
グレゴリアン:アタッカーx2、サポートx2みたいな構成だね
ミラ:んだね

エレノア(エル):OK
ミラ:はあく

NC:とどめの際には手加減もできます(完全解体扱いにはなるけど、シナリオ的には首だけで生き残ってるみたいな扱いにできる)
ミラ:うn
ミラOK
グレゴリアン:了解
NC
:今回の戦闘のポイント……それはずばりコイツだ
リウ・アラ:はい

アプフェル[]深淵の舞踏:アクション:3:0-4:全てのドールと手駒の行動値-2

グレゴリアン:なかなかに面白い戦いになりそうだね
グレゴリアン:でた
ミラ:わかる
エレノア(エル):わかる
リウ・アラ:やばそう
アプフェル:一見何の意味もない効果だが
ミラ:一見何の意味もない効果ほど強いって
ミラ:俺たちは最初期のMTGで学んだ
グレゴリアン:我々側が強制バーストさせられる可能性があるね
アプフェル:よく見るとデータ的には幾つもの能力がごった煮になっている複雑なものだ

アプフェル:wwwww
アプフェル:ターン終了が加速するということは
グレゴリアン:こいつのターン終了狂気効果もやってくるね
アプフェル:ターン終了時の狂気増加も当然起こりやすい
アプフェル:そしてコイツには
リウ・アラ:ね

アプフェル[]狂気の造形:オート:::ターン終了時、ドール全員任意の狂気+1
アプフェル:これがあるので、狂気が毎ラウンド2増加していく
リウ・アラ:発狂させて殺す感
ミラ:それ
アプフェル:更に
エレノア(エル):そういう系ね

メランシア[]脳蛆:アクション:2:0:肉弾攻撃0+対象の「のうみそ」を損傷。既に損傷している場合、精神攻撃1
グレゴリアン:きもちわるぅ
ミラ:それな
メランシア:これも中々に厄介で、第二ターン以降の皆さんの行動値の回復を減らしにきます
リウ・アラ:なはは
ミラ:のうみそ損傷つよい
エレノア(エル):なるほどね


NC
:これらに加え、ターンにつき1回しか使えない色んな能力が
NC
:すぐに再使用可能になります
NC
:……というように、色々変わった挙動をします
エレノア(エル):なるほどなるほど
NC
:なお敵は、決して「深淵の舞踏」が無ければ何もできない構成ではない
グレゴリアン:すごい練っている
ミラ:そうだねwww
NC
:それ以外にも色々厄介な能力を持っている
グレゴリアン:とりあえず手当たりしだいから殺していけば良いやろ♨
NC
:その代わり、実質的な頭数は4人だけだ
ミラ:wwwwww
グレゴリアン:死ねば能力も使えまい
NC
:せやな♨
エレノア(エル):ぶっ殺せばかいけつできるんですね
エレノア(エル):多くの問題は
NC
:そういうことだ
リウ・アラ:殺せば勝ち!

NC:そしてそうだね
NC
:最後にアドベンチャーパートの対話判定だけやって終わりにしよう
ミラ:はーい
NC
:+1でどうぞ
グレゴリアン:はいよ
リウ・アラ:はい
エレノア(エル):はい
ミラ:ほいさ
NC
:この対話判定はね重要だよ

判定1nc+1 対話判定:グレゴリアン
Nechronica : (1R10+1[0])
[6]+1 7[7] → 成功

判定1nc+1 対話判定:リウ・アラ
Nechronica : (1R10+1[0])
[3]+1 4[4] → 失敗

判定1nc+1 対話判定:エレノア
Nechronica : (1R10+1[0])
[1]+1 2[2] → 失敗


グレゴリアン1nc+2 #1
Nechronica : (1R10+2[0])
[7]+2 9[9] → 成功

グレゴリアン1nc+2 #2
Nechronica : (1R10+2[0])
[5]+2 7[7] → 成功

グレゴリアン1nc+2 #3
Nechronica : (1R10+2[0])
[5]+2 7[7] → 成功


NC
:おー
ミラ:失敗2をかさねる
グレゴリアン:成功しても1しか回復しないからw
ミラ:まあねwwww

リウ・アラ1nc+2 対話判定:グレゴリアン
Nechronica : (1R10+2[0])
[7]+2 9[9] → 成功

リウ・アラ1nc+1 対話判定:ミラ
Nechronica : (1R10+1[0])
[1]+1 2[2] → 失敗

リウ・アラ1nc+1 対話判定:エレノア
Nechronica : (1R10+1[0])
[1]+1 2[2] → 失敗


エレノア(エル)1nc+1 #1
Nechronica : (1R10+1[0])
[1]+1 2[2] → 失敗

エレノア(エル)1nc+1 #2
Nechronica : (1R10+1[0])
[1]+1 2[2] → 失敗

エレノア(エル)1nc+1 #3
Nechronica : (1R10+1[0])
[5]+1 6[6] → 成功


リウ・アラ:んあ
NC
:1多くないwwwww
ミラ:めっちゃ1出てるwwww
グレゴリアン:wwww
リウ・アラ:戦闘前のすぶりだから!
グレゴリアン:いつもの
エレノア(エル)wwwwwwwwwwwwwww
エレノア(エル):戦闘前だからセーフ
ミラ:wwwwww

ミラ:それはあるwwwww

NC:というわけで今日はここまでと致しましょう
NC
:では今回の敵のデータはdiscordにも貼っておくぜ
ミラ:あざす!
NC
:お疲れ様でした~~!
リウ・アラ:ありがたいです
ミラ:おつかれさまでした!
グレゴリアン:は~いお疲れさまです
ミラ:今日もたのしかったぜ
リウ・アラ:お疲れさまでした!
NC
:うぇーい!
NC
:ありがとうございます!
NC
:ポイズン!
リウ・アラ:いい展開ですね
エレノア(エル):今日も楽しかったです!お疲れさまでした!
リウ・アラ:ポイズン
ミラ:ポイズン
ミラis
エレノア(エル):ヴェノムじゃなくてポイズン
NC
:ポイズンだよ
ミラ:wwwwww

Necro2
エデン
:「悲しいね『宮殿』」

エレノア(エル):「宮殿?」
エデン:「そんな情けない姿の君、見たくなかった……」
リウ・アラ:「…あ?」
ミラ:「宮殿?」
リウ・アラ:「何のことだ?」
エレノア(エル):「宮殿って固有名詞?」
グレゴリアン:「…しらないよぉ、そんなの」

ミラ:wwwwww

グレゴリアン:「宮殿ってなんだよ」
エレノア(エル):wwwwwwwwwww
NC
:wwwwwwwww
リウ・アラ:wwwwwww

 

NC:だが次の瞬間、一陣の風が舞い上がり
NC
:エデンと呼ばれた女性と、その傍らにいた少女の姿はない
グレゴリアン:「いや…なんだかその名前だけは馬鹿にしちゃだめな気がする……」
NC
:wwwwww
リウ・アラ:「名前なのか?変な名前だな」
グレゴリアン:「あれ…なんで名前だって知ってるんだろう…」
エレノア(エル):「宮殿ってなんだろう。多分何か…いや、誰かをさしてる? このなかにそんな名前の人いないしね」
エレノア(エル):「いない? 本当に?? いないよね」

ナハシュ:「……今のは……」
リウ・アラ:「でもアイツこっち見ていったぞ」
ミラ:「宮殿って誰?きいたことある?私はない」
グレゴリアン:「位置がバレちゃったよ…」
リウ・アラ:「明らかにこちらへのメッセージだ」
グレゴリアン:「奇襲できないじゃん…」
シャングア:「糞が」
エレノア(エル):「めっちゃ見られてたし」
ミラ:「私たちの誰かなのかなあ」
シャングア:「アイツ、分かった上でナメてやがる……」
リウ・アラ:「でも、追ってこないってことは…」
リウ・アラ:「戦うに値しないってことか」

 

グレゴリアン:「いや…まてよ、ナハシュたちはあのネクロマンサーに作られたんだよね」
ココメロ:「そうだよ」

ココメロ:「さっきのエデンって呼ばれてた奴が、オイラたちを作ったネクロマンサーだ」
グレゴリアン:「ネクロマンサーが手駒に感知や感覚共有の手段を置くのは常套手段だということ忘れてた…」
グレゴリアン:「これ全部バレているね」
エレノア(エル):「バレた上で戦う方が、私好きだし問題ないよ」
エレノア(エル):※問題はある
ミラ:「こんなに遠くてもわかるんだ、すごいねえ」
アナナス:「そもそもの問題としてよ……」
リウ・アラ:「相手がナメてるうちにやれることはある」
アナナス:「オレたちにはありがたい話だったが……あの木が伐り倒されてるんだぜ」
アナナス:「なんか異常があるってのは見りゃ誰にでもわかる、剪定部隊の連中は必ずこっちにやってくるぞ」
リウ・アラ:「はじめに殺さなかったことを後悔させてやる」

エレノア(エル):「自殺志願かもよ!」
ミラ:「あの木も一体なんなの?」
グレゴリアン:「アナナス、君たちは戦える?」
アナナス:「流石に今すぐ全力は出せねぇが、多少なら……」
エレノア(エル):「そうだね。少し力を借りたいね」

ココメロ:「生命の樹、さ」
ココメロ:「ネクロマンサーはそう呼んでる」
グレゴリアン:「わかった、ゆっくり休んで、ここは僕たちに任せて」(そして誰が助けてあげたのかをしっかりと実感しやがれ)
エレノア(エル):「生命の樹…」
ミラ:「生命の樹?」
ミラ:wwwwww
ココメロ:「お前らに殺されてちゃ世話ねーな」
リウ・アラ:「なんだそれ」
グレゴリアン:「植物というよりは動物だったようだけど」
ココメロ:「罪人を吊るすのさ。永遠の命に、永遠の苦しみを与えられるようにな」
エレノア(エル):「悪趣味ツリーだしね」
グレゴリアン:「…ハズレですね…これは」
ミラ:「けど、樹は永遠じゃないんだね

リウ・アラ:「だな、ろくな手掛かりはなさそうだ」
ココメロ:「そういやさっき聞いてたな、罪がなんなのか、ネクロマンサーの方針が何なのか」
エレノア(エル):「うん。そうだね」

ナハシュ:「答えはシンプルですよ」
ナハシュ:「村の外について知ろうとすることです」
ミラ:「外を知るのがそんなにだめなの?」
エレノア(エル):「だめなことなんだね」
ナハシュ:「はい」

グレゴリアン:「手駒が余計な知恵をつけたら困るのでしょう」
エレノア(エル):「知るのが罪ってそれもまた」
ミラ:「けど、こんなに幸せそうな村なのになんで外をしりたかったの?」
ナハシュ:「それは……」
NC
:と
NC
:壁の上にいた四人組がいない
リウ・アラ:あら
グレゴリアン:「チッ、もう来るか」
NC
:――彼らは既に地上に降りているのだ
エレノア(エル):「難しいこと考えるのやめた! あれ?」
ミラ:いつのまにかいない
リウ・アラ:「む」
zラランジャ

ラランジャ:「全く、誰だよ木ィ伐りやがったの!! いきなりそんなことするかフツー!!」
NC
:大声の話し声がきこえる
ミラ:「普通はきらないのかな」
エレノア(エル):「いや斬るでしょ」
ミラ:「吊るされてたら可愛そうだもんね」
エレノア(エル):「うん」
リウ・アラ:「…(ツッコマナイ)」
グレゴリアン:「戦いは避けられないですか…」
ミラ:wwwwww

zメランシア
メランシア:「やったのは反逆者なのかしら、外からのサヴァントなのかしら」
メランシア:「どちらにせよ会えるのが楽しみだわ」
リウ・アラ:「まだこっちには気づいてねぇか…?」
グレゴリアン:こわっ

ミラ:「私達のことは知らせてないのかなあ」
ミラ:「それとも、本当は気づいてなかったのかな」
zピルム
ピルム:「ポイズン」
zアプフェル

アプフェル:「そうね、ピルム、ポイズンよね」

グレゴリアン:wwwwww
グレゴリアン:ポイズンしかいわないのかよwww

エレノア(エル):「ポイズン…?」
ミラ:ポイズンよね???
リウ・アラ:なにぽいずんて
エレノア(エル):世の中ポイズン


NC
:……彼女たちが、樹々の間を通り、徐々に近づいて来る
NC
:さて、このあたりで一回休憩をとりましょう
NC
:22分再開です!
グレゴリアン:はーい
NC
:【BGM停止】
エレノア(エル):はーい!
リウ・アラ:はい!
ミラ:はーい
ミラ:ポイズンとは・・・
エレノア(エル):ポイズンはポイズンだよ
NC
:さて時間となりました
NC
:点呼開始!
エレノア(エル):準備完了!(1/4
ミラ:準備完了!(2/4
リウ・アラ:準備完了!(3/4
グレゴリアン:準備完了!(4/4
全員準備完了しましたっ!

リウ・アラ:よし
NC
:【Main Theme
ミラ:うっしゃ

NC:さてさて
NC
:皆さん
エレノア(エル):よし
NC
:「剪定部隊」と呼ばれた四人組が、段々と皆さんの建物へ近づいてきます
NC
:あたりの一軒一軒を調べ
ミラ:うん
NC
:徐々にではあるがこちらへと
リウ・アラ:「逃げ場はないか…?」
グレゴリアン:さて、腹をくくって戦う準備するか
NC
:その間にやりたいこと、調べたいこと、どうしてもナハシュたちに聞きたいこと、
NC
:あればどうぞ
ミラ:「他の建物にでも?」

ミラ:「あのポイズンってなんなの?」
NC
:wwwwwww
リウ・アラ:wwww
ミラ:「あれしか話せないんですか?」
グレゴリアン:wwwwwwww
アナナス:「さ、さぁ……知らねぇよ……」
エレノア(エル):wwwwwwwwwwwww
ミラ:「毒でも使うんですか?」
グレゴリアン:「いやそこは突っ込んじゃだめでしょ」
リウ・アラ:「使うだろ」
ミラ:wwwwwwww
リウ・アラ:「あの見た目で使わねぇ方が詐欺だろ」
エレノア(エル):「毒を使うんだよ。たぶん」
ミラ:「意表をついてつかわないかもしれないじゃない」
ココメロ:「あの見た目からしたらそうだろうな……」
グレゴリアン:「リウの妙にフリフリとした手のように、ドールの特徴についって突っ込むのはマナー違反です」(NC並感)
リウ・アラ:一応退路がないか探しては置きたいですね
ミラ:wwwwwww
グレゴリアン:「そういう事情があるのですよ、うん」

NC:なるほど退路ね
エレノア(エル):www
エレノア(エル):退路というか
リウ・アラ:「これはオレの腕じゃねぇよ」
エレノア(エル):多分
エレノア(エル):調べ終わった家にうまいこと逃げ込むとか
NC
:なるほど
エレノア(エル):そういうことできるとかっこいいかもね>逃げるなら
エレノア(エル):戦うならかっこよくバーンだよバーン
ミラ:だねwww
リウ・アラRPのあれだから
リウ・アラ:実際に逃げるとかではない
エレノア(エル):OK
グレゴリアン:そうだね

ラランジャ:「はぁー!? なんで食っちゃダメなんだよぉー!!」
ミラ:「食べようとしてるの・・」
NC
:結構近くから声がする
ミラ:「殺さないように言われてるのかな?」
アプフェル:「エデン様の命令は絶対ですよラランジャ」

ラランジャ:「……くぅ~ん」
グレゴリアン:wwwww
エレノア(エル):wwwww
リウ・アラ:かわいいw
ミラ:犬かな?
リウ・アラ:わんこじゃん
リウ・アラ:お前を殺すのは最後にしてやろう
ミラ:wwwwww
エレノア(エル):かわいいいぬっころじゃん

リウ・アラ:リウは色々想定しておきたいって感じだから
エレノア(エル):なるほどね
グレゴリアン:後ろにいるナハシュ達を安全に逃がす道を探しつつ応戦しよう
リウ・アラ:「やるしかねぇようだな」

エレノア(エル):エレノアは脳筋みたいな考え述べつつ傷ついた人たちの道を切り開いてあげたいと思っている

ミラ:助けたしね!

NC:では皆さんいい退路を見つけられるか判定してみましょう

グレゴリアン:「僕がチューニングした君たちが負けるはずありませんよ」ショタスマイル
ミラ:「そうだっけ・・・」
エレノア(エル):はーい
ミラ:にげみち、めだまくらいしかない!
グレゴリアン:うーむ
グレゴリアン:目玉しかないねw
NC
:めだまは基本パーツだからなしとしましょう
エレノア(エル):めだまだね
ミラ:ほいさ
エレノア(エル):OK
ミラ:素のそれ
グレゴリアン:じゃあ素振りで

判定1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0])
[8] 8[8] → 成功

リウ・アラ:めだまですね
エレノア(エル)1nc
Nechronica : (1R10[0])
[1] 1[1] → 大失敗

グレゴリアン1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0])
[10] 10[10] → 成功

エレノア(エル):あっ
NC
:極端だw
グレゴリアン:wwwwww
リウ・アラ1nc 行動判定
Nechronica : (1R10[0])
[9] 9[9] → 成功

NC
:おー
ミラ:1と10がwww
リウ・アラ:なんだこれ

NC:ではですね
エレノア(エル):ちょっとwwwwwwww
NC
:皆さんは周囲の建物や木々の位置から
NC
:「既に剪定部隊が調べた家屋」へと逃げるルートを無事見つけ出せます
エレノア(エル):おお
NC
:しかし……
ミラ:しかし!
エレノア(エル):しかしwwww
グレゴリアン:とはいえ戦闘を完全回避できるものでもなし
NC
:エルが部屋の中のものにぶつかって倒してしまいますね
リウ・アラ:殺せばええんや殺せば
グレゴリアンOh
ミラ:wwwww
エレノア(エル):wwwwwwwwww
ch076_in

エレノア(エル):「あ!」
NC
:どんがらがっしゃーん
ミラ:「なっちゃった!」
グレゴリアン:「何やってんだエルゥゥゥゥゥ!!!」(叫ぶ)
リウ・アラ:「はぁ……」
エレノア(エル):「あーーーー!!!!」
NC
:wwwwwww
NC
:お前らwwwww
グレゴリアン:めちゃくちゃだよwwww
リウ・アラ:「くるぞ、準備しな」
ミラ:wwwwww
ココメロ:「ちょっ、せめて叫ばなければ」
エレノア(エル):ほんとだよwwwwwwwww
ミラ:wwwwwww
グレゴリアン:「あっ…」
リウ・アラ:戦犯はみつかったようだな
エレノア(エル):「あっ」

ナハシュ:「皆さんは逃げてください」
ナハシュ:「我々がもう一度捕まえればいいだけですから」
ミラ:「えっ、それは・・」
リウ・アラ:「あぁん?」
アナナス:「ナハシュならそう言うよな。まぁしょうがねぇな」
エレノア(エル):「えっ。だめだよそれは」
リウ・アラ:「んなことさせるわけねぇだろ」
ミラ:「それだとやったことがやらなかったことになっちゃいますよ」

リウ・アラ:「ぶっ壊しちまえばいい話だ」
グレゴリアン:「みんなの言う通り、捨て置くつもりならば最初から助けませんよ」
ココメロ:「おまえら……なんでそこまでしてくれんだ?」
ミラ:「そこに樹があってドールが吊るされてたから?」
エレノア(エル):「出会ったから。出会ったからだよ」
リウ・アラ:「さぁな…」
エレノア(エル):「出会った以上は、出会う前には戻れないよ」

グレゴリアン:「可愛い女の子が困っていたら助けないとね」ショタスマイル
NC
:wwwwww
ミラ:ほんとお?????
エレノア(エル):wwww

リウ・アラ:嘘だぞ
リウ・アラ:絶対嘘だもん
ミラ:wwwwwww
NC
:wwwwww

グレゴリアン:おかしいなぁ…
グレゴリアン:「(これで手駒が増えるぜヒャッハー!)」
ミラ:wwwwwwwww
NC
:wwwww
ミラ:これはひどいwwwwwwwwwww
エレノア(エル):このショタあくどいwwwwww
リウ・アラ:しってた
グレゴリアン:あたりまえだよなぁ

 image0

リウ・アラ:「退路は確保してやるから、逃げろ!」
シャングア:「くそっ、なんだってこのあーしが、こんな情けない……」
シャングア:「~~~~~っ」
リウ・アラ:この濁った眼をみてくれ
ミラ:wwwwwww
エレノア(エル):wwwwwwwwwwww
NC
:wwwwwwww
グレゴリアン:「エデンの注ぐ愛情は偽りのものです、今から本当のネクロマンサーというものを見せてやりましょう」
ナハシュ:「……必ず再会致しましょう」
リウ・アラ:「おうよ」
ナハシュ:「我々も、できる限りの形で協力します」
ミラ:「絶対だよ!」
エレノア(エル):「もちろん! 再会したらハグとかしようね」
グレゴリアン:「お気をつけて」
NC
:そして、皆さんが見つけたルートを通って
NC
:彼女たちは退避します
ミラ:優しい世界
エレノア(エル):やさしいせかい
グレゴリアン:これは英雄的高位
リウ・アラ:優しい世界

NC:一方……
NC
:扉が激しく軋み
NC
:蹴破られる
ミラ:こいよ・・・

NC:そして集落にいったら何をしたいですか
グレゴリアン:村長でてこいや!
エレノア(エル):村長吊るす???
ミラ:まずはサヴァント探しじゃん
NC
:危機が迫ってるんだぞ!!
ミラ:wwwwww
リウ・アラ:怪物倒す仲間探し?
リウ・アラ:怪物についての情報調べるのも
グレゴリアン:安全探しかな、もしそこに生き残りがいるのであれば仲間につけてからここから逃げたいですね
NC
OK
エレノア(エル):怪物について知っている人物を探すとか
エレノア(エル):ですね

NC:では…
NC
:巨躯の怪物は皆さんのあとを追いますが
NC
:幸いにしてその動きは緩慢である、大きさを鑑みれば仕方のないことだが
NC
:そして皆さんは集落の元へとやってきます
エレノア(エル):はーい
リウ・アラ:さてさてどんな感じでしょう
NC
:その周囲には多くのドラッグイータ―やグール、更にはモンスターなど
エレノア(エル):「急いできたものの、何があるんだろうね」
ミラ:「こいつらもなんかしてくるの?」」
リウ・アラ:「まともに相手はできねぇぞ」
エレノア(エル):「ちょこざいな! 突破するよ!」
NC
:彼らは壁に向けて手や触手を伸ばし
グレゴリアン:「待ってください!こちらから手をだしたら交渉できなくなります」
NC
:あたかも中に入ろうとしているようです
グレゴリアン:おと
エレノア(エル):「交渉! かしこいからそれに乗った」
NC
:どうやら村を守るという感じではありませんね
ミラ:「どこから中にはいれるのこれ・・」
グレゴリアン:「防衛機構じゃないのか…」


NC
:更に皆さんはもう一つ気づくことがあります
リウ・アラ:村をに入ろうとしている?
グレゴリアン:「おーい!中に誰かいませんかー!」
NC
:壁に、扉が……ない!
ミラ:ない!
エレノア(エル):「あ、交渉できなさそうなやつらだね。村と関連性がない」
エレノア(エル):ないだって!
リウ・アラ:「おい、扉ねぇぞ!?!?」
ミラ:そも会話とかできなさそう!
グレゴリアン:「うそでしょ…どうやって入るのこれ」
エレノア(エル):「地下通路とか???」
NC
:ですが皆さんであれば、うまく武器や能力を活用すれば
ミラ:「はやくしないと・・・」
NC
:何とか突破できるかもしれませんね
ミラ:とりあえず浮かせとく?
エレノア(エル):そうだね
NC
:そうですね、役に立ちそうな能力を宣言して、判定をしてみてください
-removebg-preview

ミラ:能力というか
マニューバ:【盤上の駒】サイケデリック/アクション/2/0~1 『完全解体』状態でも使用可。移動1,さらに移動させた対象の現在行動値を2点減らす(移動が妨害されても行動値は減少する)。
NC
:wwww
グレゴリアン:でたwwww
リウ・アラ:wwww
ミラ:wwwwww
NC
:これいいね
エレノア(エル):wwwwwwwwwwwwwww
リウ・アラ:浮いてもらってロープ渡すか
エレノア(エル):そうだね
グレゴリアン:マニピュレーターで壁にいるアンデッドの腕をジャックしてはしごを作りましょう
NC
:おお、面白いですね
ミラ:いいじゃん
リウ・アラ:いいですね

NC:まぁいいや、時間食うから成功したことにしようw描写面白いしね
エレノア(エル):いいねえ
ミラ:そうだねwww
グレゴリアン:わーい
リウ・アラ:やったぜ
NC
:ホラーたちに群がられている集落ですが
ミラ:いい感じにサイコになった!
ミラ:「みんな、はやく!」
NC
:皆さんは各々の能力を駆使し、何とか彼らを乗り越え、壁も超えられます
エレノア(エル):「ナイスミラ! ナイスグレゴリアン!」
グレゴリアン:「うぉぉぉぉ!!!」ぴょんぴょん
NC
:壁の上に立つと……中が見渡せます
グレゴリアン:「よし、これで!」
エレノア(エル):「駆け抜けよう!!」
リウ・アラ:「中は…?」


NC
:まず目につくのは大量の果樹
エレノア(エル):「果樹園…?」
NC
:見たことの無い様々な色の果物が生っています
NC
:毒々しいものもあれば美しいものもある
ミラ:「なんなんだろうね、あれ」
エレノア(エル):「やば。栽培してるものやば! 一個とってみようか」
グレゴリアン:「な、なんだよここ…」
NC
:綺麗に整理された建物が、果樹園の中に規則的に点在しています
エレノア(エル):「なんか、とっても不思議な村だね!」
NC
:村落の中心には広場があり、
ミラ:「けど、本当に村だよむら!」
NC
:そこにはひときわ大きな木が一本植えられています
リウ・アラ:「なんだこれ…こんなところみたことねぇ」
グレゴリアン:「そ、そうですね、とにかく人を見つけて危険を知らせないと」
NC
:そこにも沢山の果実が生っているようです
エレノア(エル):「なんで外にいるやつらがここに入ろうとしているんだろう? 本当に村目当てなのかな。それとも……」

NC:では壁から降りて村を探検しますか
リウ・アラ:しましょう
ミラ:うん
NC
:よしでは
エレノア(エル):しましょう
リウ・アラ:動いているものを探そう
ミラ:「壁があるから入りたいだけ・・・なんてないよね」
NC
:そうだねBGMかえようか
NC
:【Main Theme
グレゴリアン:「ここの果実に引かれているかもしれません」
リウ・アラ:「それでもあれだけホラーが群がるなんておかしいぜ」
リウ・アラ:「ここには何かあるんだ
NC
:では、皆さんが降り立つと
ミラ:「ホラー達がすきそうなもの・・・」
エレノア(エル):「果実に惹かれるなんて、人間みたいな!」
NC
:何名かの少女の悲鳴が聞こえます
エレノア(エル):「!」
NC
:道の間を、或いは木々の間を通って、逃げていく影
ミラ:「どこから!」
リウ・アラ:「アァ!?今度はなんだ!?」
エレノア(エル):「追われてるみたい! 助ける? それとも慎重に動く?」

NC:どうやらこの村の民は、皆さんに怯えて
NC
:逃げていっているようだと分かります
エレノア(エル):お
エレノア(エル):そういうことぁ
ミラ:なるほど
グレゴリアン:「危害を加えるつもりはありません!」
ミラ:「おいかけてみようよ!」
エレノア(エル):「安全だよ!」
NC
:お、では追いかけてみますか
ミラ:どする?
ミラ:ほったっといてそのへん調べるかおいかけるか
リウ・アラ:「なんだこいつら…」
リウ・アラ:追っていいですよ
グレゴリアン:「ゆっくり追いかけてみてください」
グレゴリアン:「あ、武器はしまってください」
ミラ:wwww
エレノア(エル):「大鎌はだめか!」
NC
:wwwww
リウ・アラ(えー、みたいな顔をする)
エレノア(エル):「しまうね」
リウ・アラ(しぶしぶしまう)
ミラ:「じゃぁ背負うね」

NC:では皆さんが彼女らを追っていくと
グレゴリアン:「武器を手にもって追いかけたら危ないですって」
NC
:彼女らは村の中央の木の方へ向かっていく
NC
:そしてその根本へと逃げ込んでいく
ミラ:木に?
NC
:どうやら隠し扉があるようだ
グレゴリアン:よかったよかった
ミラ:「みんな木に吸い込まれてくね」
リウ・アラ:「ここがこいつらの住処か?」
NC
:皆さんも木へと近づきますか
エレノア(エル):「木を壊す?」
NC
:wwwwww
リウ・アラ:「壊すな
NC
:物騒wwwwwww
グレゴリアン:「壊さないでぇ」
ミラ:wwwwww
エレノア(エル):「あ、じゃあ優しくする!」
リウ・アラ:木に近づきます
NC
:では皆さんが木のある広場にやってくると
ミラ:みんなが入ったら近づく!

NC:……揺れている
NC
:風の中で
NC
:奇妙な果実が、揺れている
リウ・アラ:???
グレゴリアン:「不思議な…場所だ」

リウ・アラ:「…?」
ミラ:こう・・とりたくなるよな・・・
グレゴリアン:どんな果実なんだろう
エレノア(エル):「とってみる?」
グレゴリアン:「勝手に人のものをとっちゃ泥棒です」
エレノア(エル):「常識!」

NC:その巨大な木の枝からは
NC
:何本もの縄が吊り下げられている
NC
:そして、その縄の先に
エレノア(エル):アッ

リウ・アラ:あーあ
NC
:……首を絞められ、もがき苦しみ続ける、ドールたちが
グレゴリアン:「!?」
グレゴリアン:「…マントラップか!しまった!」
NC
:終らぬ苦悶の表情の中、果実のように実っている
ミラ:「なんで絞められてるの?」
リウ・アラ:「…けっ、趣味わりぃぜ」
エレノア(エル):「悪趣味じゃん! やっぱ切り飛ばしてよかった!」
ミラ:「悪いことでもしたのかな・・」

NC:嘗ての時代の絞首刑と同じだが

NC:一つ違いがあるとするのなら
NC
:ドールはそう簡単には死なない
リウ・アラ:「前言撤回だ、ぶっ壊すぞ。あれ」
NC
:彼女たちの苦しみはずっと続く
グレゴリアン:「せめて助けてあげないと」
エレノア(エル):「壊しつくして燃やし尽くしてしまおう!」
グレゴリアン:「そして一刻も早くここから脱出です、嫌な予感がしかしません」
ミラ:「なにをしたのか聞きたいもんね!」


NC
:いつからこうなっているのか、彼女たちの足元には血と贓物と腐肉が積み上がっている
エレノア(エル):「そうだね」
エレノア(エル):「大賛成!」
リウ・アラ:「やっぱネクロマンサーってのはろくなやつらじゃねぇなあ!」
NC
:では皆さん、木を切り倒しますか
グレゴリアン:「このネクロマンサーの趣味が悪いだけです」
ミラ:「なにがあったのかしらないけど、ぶら下げたままにするなんてひどいねえ」
ミラ:倒しちゃう?
エレノア(エル):切り飛ばしたいですね
NC
:ふふふふふ
エレノア(エル):エル的には
NC
OK
リウ・アラ:いいよ、倒そうw
グレゴリアン:やっちゃいなよ
ミラ:いっちゃえwww


NC
:では皆さんは各々の武器を手に、この忌まわしい木を難なく切り倒します
グレゴリアン:「(集落に群がるアンデッド…吊るされているドール…)」
NC
:見るとどうやらそれは木の形をしたアンデッドだったらしく
グレゴリアン:「(この集落そのものが1つの巨大なアンデッドなのか…)」
NC
:切り株からは血を噴いています
リウ・アラ:なるほどなぁ
NC
:そして、皆さんによって
エレノア(エル):「すごく悪趣味だねぇ」
ミラ:「ただの木じゃなかったんだ・・」
リウ・アラ:「クソみてぇな村だな」
NC
:つるされていたドールたちは解放されました
エレノア(エル):「造物主の真似事ってヤツ」
グレゴリアン:「実にくだらない作品だ」

yアナナス
アナナス:「ぐぁっ……げほっ、うぉえっ」
リウ・アラ:「おい、大丈夫か?」
グレゴリアン:エッッッ
ミラ:「こんにちは!元気になった?」
ミラ:wwwwww
yココメロ

ココメロ:「うぁ……うぅ~~~」
ココメロ:「はっ!」
グレゴリアン:「これでもう安心ですよ!」
グレゴリアン:「さ、捕まる前に逃げましょう」
エレノア(エル):「君たちは、私の敵ではないよね! 敵じゃないなら逃げるよ!」
yシャングア

シャングア:「~~~ッ、誰だあんたたち、殺してや……」
シャングア:「……あれ? なんで……」
ミラ:「なんで?」
yナハシュ

ナハシュ:「……」
グレゴリアン:モンムスオンパレードで草
エレノア(エル):かわいい
ナハシュ:「助けてくれたのですね」
ナハシュ:「私達のことを」

リウ・アラ:かわいいね
ミラ:モンムスコレクション始まったな
エレノア(エル):「おそらくは! 君たち何もの?!」
リウ・アラ:「状況を知りたい、教えろ」


[
雑談]NC:はいこいつらには共通点があります
[
雑談]ミラ:はい
[
雑談]NC:全員モン娘から画像とってきています

[雑談]エレノア(エル):なるほどww
[
雑談]ミラ:そうだろうなあって
[
雑談]リウ・アラ:www

ナハシュ:「な、何も知らないのですか?」
ミラ:「村にはいったばかりですもの」
アナナス:「外部のサヴァントか! ありがとうな」
グレゴリアン:「この集落そのものが危険なのはついさっきわかった」
リウ・アラ:「しらねぇよ、さっきここに来たばっかだ」
ミラ:「外部?」
リウ・アラ:「変なでけぇ怪物もいるし、ここはなんなんだ?」
ミラ:「内部のドールなの?」
ココメロ:「手短に説明すると、オイラたちはネクロマンサーの方針に逆らって捕まっていたんだ」
エレノア(エル):「なるほど! どういう方針?」
シャングア:「怪物? 丁度いい、この村丸ごとぶっ壊しちまえばいいのさ」
グレゴリアン:「やはりネクロマンサーがいるのですね」
ナハシュ:「はい。私達のネクロマンサーは、我々が外の……」
リウ・アラ:「仲間割れしてるなんて世話ねぇな」

ナハシュ:「!」
ミラ:「?」
エレノア(エル):「どうかした?」
ナハシュ:「すいません、一旦隠れなければ」
ナハシュ:「あなたたちもですっ」
リウ・アラ:「…?」
ミラ:「隠れる?なにから?」
グレゴリアン:「来るのですね、ネクロマンサーが」
ミラ:といいつつも隠れはする
リウ・アラ:とりあえず隠れましょう
アナナス:「兎に角やべぇんだ、早くしねぇと」
グレゴリアン:そうしますかね
エレノア(エル):「おっけー!」
NC
:こいつらは一応名乗りますねちゃんと
エレノア(エル):隠れることにしますね
NC
:なので名前はわかることにしよう
グレゴリアン:原住民のアドバイスをちゃんと聞く冒険者の鑑
リウ・アラ:はぁい
ミラ:ならばちゃんとなのりかえす!
ミラ:wwwww

NC:ナハシュは皆さんを近くの空き家に連れ込み、隠れます
グレゴリアン:「僕のことは親しみをこめてグレゴリアン様と呼んでください」ショタスマイル
NC
:どうやらそこは農家の倉庫のようですね
ミラ:グレゴリアン様
リウ・アラ:「こいつはグレ太でいいぞ」
グレゴリアン:「グレ太とか…恥ずかしいよ…」
アナナス:「オレはアナナス、アナって呼んでくれよ。マジで助かった、あの状態でいくら時間経ったのかもう覚えてねーな」
ミラ:「グレ太のほうがおぼえやすいよ!」
エレノア(エル):「私のことはエルでいいよ! そこらへんにいそうな普通の女の子!」
エレノア(エル):「グレ太の方がいいやすいね」
リウ・アラ:「…リウー」
グレゴリアン:「あんまりだぁ…」
ミラ:「私はミラ!」


ココメロ:「オイラはココメロ。覚えてる限りじゃ百五十三日だね、吊るされてたの」
グレゴリアン:おぼえてんかいwww
シャングア:「シャングアだ」
ミラ:「ひゃくごじゅうさんにちも!」
グレゴリアン:ココメロからナナチと同じ匂いがするのはなぜだろう
エレノア(エル):「吊るされてる期間がながい!」
ナハシュ:「ナハシュです。我々を代表して改めて感謝を」
ミラ:「覚えていられないくらいながいね」
リウ・アラ:「随分と長いこと吊るされてんだな。何したんだ?」
ナハシュ:「……奴らがきます……」
ミラ:「奴ら?」
ナハシュ:と、ですね

NC:【Battle 1
リウ・アラ:ひえ
NC
:……窓から見える外の景色
NC
:壁の上に幾つかの影が降り立つ
エレノア(エル):「あれは…?」
zアプフェルzピルム
zラランジャzメランシア

[雑談]NC:全  員  モ  ン  娘
[
雑談]リウ・アラ:草なんだなぁw
グレゴリアン:えっっっっろ
[
雑談]ミラ:モン娘パラダイスじゃん
[
雑談]エレノア(エル):かわいいww
アナナス:「……きやがったな、『剪定部隊』だ」
リウ・アラ:「剪定…」

グレゴリアン:やばいよ、これグレ太つかまったら何されるかわかんなないよ
ミラ:wwwwwwwww
リウ・アラ:wwwwwww
NC
:wwwww
エレノア(エル)wwwwwwwwwwwwwwwww
NC
:元ネタ的にはとんでもないことになるねwwwww
ミラ:wwwwwwww

[雑談]リウ・アラ:一番左の子が好きですね
[
雑談]エレノア(エル):右から二番目かな
[
雑談]ミラ:←から2番めで
[
雑談]グレゴリアン:案外右から3番目も行けるね
[
雑談]ミラ:案外とは???

NC:「剪定部隊」と呼ばれた者たちは
ミラ:「せんてーぶたい?」
NC
:次々に巨大な怪物に攻撃を加えます
グレゴリアン:「あれが手駒か」
NC
:触手や、垂れ下がる贓物を引きちぎり、
NC
:巨大な顔を縦横無尽に斬り刻み
リウ・アラ:「へぇ」
エレノア(エル):「やるじゃん」
NC
:しかし……村へと迫り来る怪物は
NC
:進撃をやめない
NC
:と、四人の奥からもう二人現れる
グレゴリアン:「これを毎回繰り返しているわけか」
リウ・アラ:お
ミラ:おっ増えたな
savant16
エレノア(エル):海老みたいな足
ミラ:海老の足wwwwww
NC
:そして、四人の攻撃が怪物の動きをなんとか鈍らせたその瞬間
[
雑談]エレノア(エル):海老アレルギーにアナフィラキシーショック与えそう
[
雑談]ミラ:wwwwwwwww
Necro2

???:「……」

???:その若い女性は、長いローブをはためかせ、壁の上に立っている
???:彼女がしなやかな腕をもたげ
グレゴリアン:あれがネクロマンサーだな
エレノア(エル):これは
???:指先でぎゅっと、捻る動作をする
???:まるで果実を摘み取るかのように
???:と、怪物の巨大な頭が引きちぎられ、宙に持ち上げられる
ミラ:つよそう
エレノア(エル):「なんて力…!」
???:大量の血を噴き出しながら、怪物の死骸は下降していき
???:轟音と共に地面に衝突する
リウ・アラ:「驚いた…!」
グレゴリアン:あっ…これチェンソーマンで見た
ミラ:「一撃で!」
ミラ:wwwwww
NC
:wwwww


リウ・アラ:「倒しちまいやがった…」
リウ・アラ:wwww
グレゴリアン:「嘘だろ!?」
NC
:残りの者たちも壁の元に戻り
グレゴリアン:「ネクロマンサーと思っていたけどあれもサヴァント!?」
NC
:そうだね、本来聞こえない距離な気もするけど
NC
:そこはゾンビイヤーは地獄耳ってことでひとつ
ミラ:wwwww
リウ・アラ:www

フィコ:「はぅぅ♡素敵すぎますぅエデン様♡♡♡」

グレゴリアン:おまえネクロマンサーかよぉぉぉぉぉ>エデン
ミラ:完全に甲殻類
エレノア(エル):目がハート
リウ・アラ:やべぇよ
リウ・アラ:やべぇよ
エレノア(エル):なんかカニ用のアレで剥けそう
ミラ:wwwwwww
ミラ:剥きたくなるよね

エデン:「相手も遊びだったよ」

エデン:「あーあ……こんなのに力使うんじゃなかった……」
エデン:「『パノプティコン』の奴……私のこと馬鹿にしてるね」
グレゴリアン:「ここのネクロマンサー達は化物になる趣味でもあるのか!?僕の居たころは…いたころは…なんだっけ…」

ミラ:「いたころは?」
エレノア(エル):エデンかっこいいね
エレノア(エル):「グレ太がいたころ?」
グレゴリアン:「ですが、これはチャンスでもあります、よもや内部に第三の勢力が入っているとはおもうまい!」

フィコ:「エデン様を馬鹿にする奴は全員私たちが八つ裂きにしてあげます!!♡♡♡」
グレゴリアン:「今なら背後からだまし討ちして首をとれます」
エデン:「うん、そうだね。期待してるよフィコ」
ミラ:「あんなにたくさんハサミがあったらできそうだよね」
エレノア(エル):「後ろから刺す!!!」
リウ・アラ:「そう簡単にいくか…?」
リウ・アラ:「何の能力をもってるのかわからねぇのに?」
グレゴリアン:「それは、向こうも同じ条件ですよ」

エデン:「剪定の皆も、設定した能力の割には結構長く押しとどめられたね」

アプフェル:「お褒め頂き光栄の極みです、エデン様」
リウ・アラ:「数が多い、無茶だ」
ミラ:「アナナスさんたちならしってるんじゃないですか?」
エデン:「それじゃ……私はもう戻るから」
エデン:「……」
エデン:彼女はちらりと、皆さんがいる方向を向く
グレゴリアン:まさか…こいつ一人で帰るつもりなのでは…
エレノア(エル):お
リウ・アラ:おやおや
グレゴリアン:ばれてるぅぅぅぅぅ
ミラ:向いたぞ
エデン:口元が僅かに動く
エレノア(エル):後ろから刺せないね
グレゴリアン:「畜生ぉぉぉぉ、背後に目でもついてんのか!?
エデン:きっとそれは、君たちにだけ聞こえるように
エデン:声に出さず、唇だけが言葉を紡ぐ

エデン:「悲しいね『宮殿』」
エレノア(エル):「宮殿?」
エデン:「そんな情けない姿の君、見たくなかった……」

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